きっかけ - ハワイに住んだ理由
記念すべき第1回目の記事を読んでいただいた方、ありがとうございます♡
読んでいないよ〜という方は、その記事で私が何者なのかがわかると思いますので、ぜひ。
今回は、なぜ当時勤めていた会社を辞め、ハワイに住もうと思ったのかを書いていきます。
航空会社での怒涛の日々
私は当時、小さい頃から憧れていた航空会社に新卒で入社し勤めていました。
夢だったグランドスタッフ。
あの制服を着て働けることに誇りを持っていた反面、毎日が時間との戦いで、体力的にも精神的にもきつかった。
やりがいはすごくあったし、国際線担当として様々な国籍の人と関われる、そんな成長できる環境にいれたことはとても感謝していたけれど、自分を見失うほどの多忙さで、目の前のことしか見えていなかった。
Kualoa Ranch との出会い
そんなときに休暇で行ったハワイ。
昔から家族と夏休みに行っていた懐かしの場所に久しぶりに行った。
どこに行こうかな〜と自分で計画を練ったのが、ノースショアにあるクアロアランチという牧場。乗馬もできるし行ってみよ〜という軽いノリでツアーに参加した。
着いた途端、壮大な自然が広がり、目の前には神々しい大きな山が!うわぁと息を呑んだ。
圧倒されながらも、すぐクアロアの虜になった。
そして何よりも楽しそうに働いているスタッフが目に入った。(日本人、韓国人、中国人、アメリカ人など多種多様な国籍のスタッフが仲良く働いていて、みんなすごく生き生きしていた)
ハワイにはたくさんの日本人が働いているけれど、ここクアロアで働いている人は、なぜか自分の目にはキラキラと輝いて見えた。
絶対ここで働きたい!
そう思った途端、すぐに働いている日本人スタッフのもとに駆けつけ、「どうやってここに来たんですか?」「どうしたらここで働けますか?」と聞いた。
ハワイにインターンシップすることを決意
気がついたらその2年後、勤めていた会社を退職し、クアロアランチの従業員として働いていた。
働くことを悩まず即決した。
自分でもびっくりしたけれど、こんなに運命だと思った場所は他になかった。
そして行っておいで!と温かく見守ってくれた職場の仲間や友達、家族。あのとき背中を押してくれてありがとう。
過去にその決断をした自分にも、本当に感謝している。とても素敵な経験と思い出ができたから。
続きはまたこのNoteに綴っていこうと思います。
今回はここまで。
読んでいただきありがとうございました。
愛を込めて
With love ♡