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島めぐりした沖縄旅行〜竹富島
今回のnoteは、竹富島に訪れた話です。他の島と合わせて1日で巡るツアーに参加したため、竹富島での滞在時間が約1時間というかなり短い滞在となりました。
私は5泊6日で沖縄離島(八重山諸島)を巡ったのですが、あいにく天気が芳しくなく写真が暗めですが…ご了承ください。
ぜひ次回の旅行先の候補の1つとして、参考にしてみてください。後日、沖縄離島の他の島についてもnoteに公開します。公開後、こちらにリンクを貼っておくのでぜひご覧ください。
簡単に把握したい人向け
今回私は竹富島では別の島と合わせて1日巡るツアーに参加。約1時間の滞在となった
竹富島は主要な観光スポットを巡るのが目的であれば、レンタルサイクルで1時間半〜2時間で巡ることが十分可能。宿泊した方が、ゆったり時間を竹富島で過ごすことができる。有名な宿泊施設は、「星のや竹富島」。
竹富島までのアクセス
石垣島から高速船で約15分かかります。人気の航路なのか、混んでいました。
竹富島で訪れた場所
西桟橋
竹富島でレンタルサイクルを借りた後、すぐ向かったのが西側にある桟橋。残念ながら夕日の時刻より早く到着してしまったのと、天気があまりよくなかったため夕日を見ることはできませんでした。しかし、宮古島で見たブルーとはまた違った、透き通った海の色を見ることができました。
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コンドイ浜
先ほどご紹介した、西桟橋とはまた違った海の色を見ることができるビーチです。このあたりのビーチはカラスが多く飛んでおり、自転車のカゴに荷物を置き去りにしていると、鷹のように漁られます。(経験者は語る。)荷物管理には十分注意してください。
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旧与那国家住宅
竹富島と検索するとよく出てくる写真は、白い砂の道と石垣と、オレンジ色っぽい赤色の瓦の屋根でしょう。これは、昔からの住宅の景観を後世へ受け継ぐために定められた文化庁「伝統的建造物群保存地区」に選定されているためです(1987年選定。詳細の資料はこちら)。
その代表的な施設として、旧与那国家住宅が一般公開されています。旧与那国家住宅は、国内最西端の重要文化財建造物としても認定されています(2007年)。
残念ながら、私が訪れた際は修理のための工事を行っており立ち入ることはできず、ブルーシートがかけられていました。😭
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