淡路島ってどんなところ?
こんにちは。
普段ECサイトでLP制作を担当している、新米のWebデザイナーのひとみです。WebマーケターとWebデザイナーとして二刀流のキャリアを目指しています。
今回は、先日マイクロツーリズムで淡路島に日帰りでドライブした際の話です。
淡路島は通過点ではない!
淡路島は、関西と四国の通過点のイメージがある方、いらっしゃるのではないでしょうか。高速道路が南北に突っ切っており、高速に乗ってしまえば、明石海峡大橋から鳴門海峡まですぐ行けるからです。
また「ホテルニュー淡路」など高級ホテルのイメージもあるかと思います。しかしこのホテルは淡路島の南側(徳島県側)にあります。
そして何よりHOTな話題は、パソナグループが本社を淡路島に置いたということですね。
そんな淡路島は一体どんなところでしょうか?今回は淡路島の下道に降りてみました。
淡路島SA(下り)から見る明石海峡大橋
淡路SAのStarbucks
下り線のみありますが、上り線と下り線での往復の道があります。追加の料金はかかりません。
午前中に向かうと比較的席が空いているので、絶景と一緒にモーニングを満喫できます。
淡路サンセットライン
淡路SAを降り、国道36号線を辿ります。
この道を通称「淡路サンセットライン」と言います。
初夏~夏にかけては、緑と海の青がとても美しいです。
沖縄や瀬戸内のイメージがありますが、淡路島でも十分満喫できます。
ランチは「miele the garden」で。
席から見える景色はこんな感じです。潮風が気持ちいいです。
ランチ後、山側に歩いて1分ほどで、「のじまスコーラ」に到着します。
小学校をリニューアルし、カフェとお土産屋さんが入っています。
そしてまたドライブで南下し、伊弉諾(いざなぎ)神社へ。
伊弉諾神社は「古事記」によれば、日本国が生まれた最初の島と言われています。
淡路島を起点に、日本古来から伝わる神社(伊勢神宮、出雲大社…)が設置されたのでは?という説の話も。
今回は日中ではここまでしか巡れませんでしたが、
淡路島を1周するには4時間で可能だそう。
※各所所要時間1時間程度、回れるのは2,3箇所が前提。
お土産は淡路ビール
写真の縦おきができず…横置きで。
あまり遠出ができないので、関西在住の方々は車で淡路島を巡るのはいかがでしょうか。
camera: Canon M100
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冒頭にも書いたように、仕事はECサイトのLP制作を担当しています。
趣味が旅行ですが、Instagramを抜けてnoteで旅行記を綴ろうと思い、このような投稿をぼちぼち始めています。
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