アラサーの今、キャリアを考える
VSOPの考え方について、けんすうさんのnoteで知り、ちきりんさんのブログでも知りました。
他にも詳しく解説されているnoteもありました。
VSOPとは
20代後半にさしかかる今、これからの人生を考える
20代だと、VitalityからSpecialityへの移行時期と言われることが言われるようです。
20代だとがむしゃらに挑戦していても、若いから、若手だからと許されたわけですが、30代になると結果を出すことも求められるわけです。
ありがたいことに、私は20代の間さまざまなことに挑戦させてもらえていたわけですが、そこそろ30代に差し掛かるのでSpecialityのキャリアも考える機会に入ります。
キャリアを考える具体的なアクションの5つのステップ
PIVOTというWebメディアのYouTubeで、渡邉さんがとても参考になることをシェアされていました。
就職/転職の「軸と視点」の優先順位を決める
業界と職種のあたりをつける
外から分かる公開情報の収集
現役社員に質問
仮説・検証を重ねる
「軸と視点」の優先順位を決める
私が上記のYouTubeを見て参考になったのは、軸と視点の優先順位を決める点です。
9つの視点が動画内では紹介されていました。
仕事:やりがい・キャリア
生活:負荷・勤務環境・人間関係
対価:報酬水準・カーブ(分布)・査定/評価・雇用
この9つの視点の中から、どこが譲れないか、どこならどうでもいいのかを考えることで優先順位が見えてくるそうです。
ここで参考までに…
先日、私がパーソナリティを務めるPodcast「日常を旅するラジオ(にちたび)」で、一緒にパーソナリティを務める秋さんのお仕事で何を重視するか?聞いた際に、秋さんは報酬よりも職場の人間関係を重視するという回答でした。
職場では8時間という1日の長い時間を過ごす場所なので、メンタル面で苦痛と感じる場所は避けたいからだそうです。
私は今のところ、やりがいは一番大事にしたいなと思っているところです。
詳しくは長くなるので、いつかの「にちたび」でお話できればと思います。
ちなみに、2022年末に仕事について書いていたのでよろしければご覧ください。