私が音声配信を始めたきっかけ
こんにちは。
実は、10月のnoteフェスをきっかけに秋さんと音声配信を始めました。「日常を旅するラジオ」です。
サイトばかり見て眼精疲労が…
職種柄、ずっとPCに向かっているので眼が疲れています。
仕事終わってもSNSを見る生活にも慣れ、寝る時間以外はブルーライトしか見ていない日もあったり。本や週末にまとめて読むことが多いので。
普段の生活で、目ばかり動かしていて、耳をあまり動かしていないことに気づきました。一方、在宅勤務でYouTubeを開き音楽を聴きながら仕事をすると捗ることも分かり、耳から得る情報の可能性を感じたわけです。
音声に関心を持ったのは、この眼精疲労の悩みが始まりだったのだろうと思います。
音声配信をしてみて/聴いてみて学んだこと3つ
1. ながら作業に最適
特に雑談系がながら作業のお供にとても役立ちます。音楽でももちろんながら作業のお供になりますが、誰かの話を聴きたい感覚というか、寂しいなと感じた時にきくと、孤独を感じなくなります。
ただ、雑音が入ると集中できない人には向かないかも…。
2. YouTubeを目覚ましにせず、Podcastを目覚ましにすると寝起きがいい
特に最近は気候のためか、朝布団から出られない日々が続いています。が、Youtubeを開くとブルーライトをガンガンに浴びて眩しいと思うときがあります。
一方、Google podcastを開くと、画面を見ずともコンテンツを聴くことができるので、布団にこもりながら色々学ぶことができるのです。「この人はこういう思考回路でこの話をしているのか」と、目を閉じたまま脳と耳でメモを取っている感じ。
※私はAndroidユーザーのため、Google podcastに聴きたい番組を集めています。
特にビジネス系の番組はおすすめで、朝に聴くと頭が働きますよ。
3. 一人ぼっちじゃない
特にこのご時世、物理的に距離を取るのが当たり前になりました。そして私の場合は仕事がオンラインのため、同僚と話をする機会がほぼテキストベース。孤独感を感じていました。
そしてSNSも広告の関係で求めていない情報がありふれていて、うんざりしていました。
けれど、音声配信は人間特有の「声」でつながることができるのです。声で発信された内容は文脈や温度感も分かり、まるで居酒屋で隣で話を聴いている感覚になります。
例えば、各界の著名人が音声配信されていると現実ではあり得ないものの、隣にその著名人の話を聴いている感覚になります。それって私にとっては絶好の学びの環境だと思っています。
学びの環境であると同時に、新しく人とつながるきっかけにもなります。
感想をTwitterで投稿したことで、尊敬していたデザイナーさんの1人にリプライをもらったことで「私気づいてもらっているんだ」と思えたのです。
音声という沼にハマろう
音声業界は私が思うに過渡期だと思っています。まさに戦国時代。
Clubhouseが一世風靡したものの、今ではClubhouseの楽しさを感じていらっしゃる方は継続的に利用されています。voicyではさまざまなインフルエンサーの方が発信されています。
私の場合、秋さんと一緒に話ながら番組を育てていくことにしました。
1人では継続することに限界があったこと。せっかくやるなら、複数の視点を持って意見交換したり、悩み相談したり、そういう話をする相手が欲しかったこと。ほか今まで書いた経緯があって、ゆるく始めてみました。
正直言って、楽しいです!
音声配信をやってます!
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今回のテーマに沿っているのはこの回です。
音声配信が分かる!おすすめの記事
・noteプロデューサ徳力さんがNHKにご出演されたそうで。平日不定期にClubhouseで「クラハカフェ」を開催されています。私もちょびちょび参加していますが、ランチ時間のお供にすごくいいです。
・standfmというサービスを使って配信しようか悩んでいる際に見つけた記事です。あざらしさん、1年音声配信されて感じられたことをまとめていらっしゃいます。
・noteフェスに出演されていた鳴海さん。運営されている「ドングリFM」にて、最近のVoicyについて語っていらっしゃいます。
・さとうさんは、音声配信ツールに焦点を当ててnote記事書かれています。