
UXを考える~「Retro」Instagramのストーリーズ機能開発者の開発アプリ
今回のUXを考えるのテーマは、Instagramのストーリーズ機能の開発者が手がけた「Retro」のアプリについて考えます。
Retroとは
Retro には写真や動画を撮影する機能はなく、投稿を公開することもできない。ユーザは自分のモバイルのアルバムから「今週の写真アルバム欄」にのみ写真や動画をアップロードすることができる
Google Photosに写真を保存している人は、なんとなくイメージがつくかもしれません。
もしくは、ストーリーズの「ハイライト」機能とも言えるでしょう。
Google photosでは、撮影された1ヶ月ごとの写真をまとめて「思い出」として勝手にまとめてくれます。
Instagramの「ハイライト」機能では、ストーリーズに上げた投稿の中で特に見てほしいものを、プロフィール欄の目立つところに露出することができます。
Instagramの場合は、プロフィール自体が公開アカウントか非公開アカウントかで投稿が分けられますが、Retroだと皆が「非公開アカウント」の状態になります。
過去の写真を見て欲しくない人向け?
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