海外で働く方法~私の視点
にちたびの放送内容を踏まえて、私ひとみが感じたことをまとめています。
本編をお聴きになりたい方は、SpotifyほかPodcastのサービスからどうぞ!
(にちたびの公式noteからアクセスできます。)
海外で働くことの今の状況
就労ビザの倍率が高い?
PIVOTというWebメディアが配信しているPodcast番組「Growth Drivers」。その中で、アメリカで働く方にインタビューされている回がありました。
その方曰く、今アメリカの就労ビザはコロナ前と比較して取得するのに倍率が高まってしまった、といいます。
デジタルノマドを歓迎する動き
「デジタルノマド」という働き方をご存知でしょうか。リモートワークと同義です。
世界の中には、外国人の「デジタルノマド」用のビザを発行している国もあります。
日本でもデジタルノマド用のビザを発行するか検討が進んでいるようです。
ただ、デジタルノマドビザの税はどうするのか?という議論もあります。
やっぱり"英語でコミュニケーション"が必須条件
秋さんの経験上、エントリーシートや職務履歴書はやはり英語。
まずは、「日本で英語を使って働く」経験を
英語での読み書きが習慣的でない、自信がない、という方はまず日本で英語を使って働く経験をされてみてはどうでしょうか。
ただ、英会話教師は私はちょっと違うかな、と思っています。
普段の本業の仕事内容を踏まえて、副業という形で仕事をする。ただ副業でも日本語で日本人とやり取りするのではなく、英語でやり取りをする。
英語ネイティブの人がいると、本場の英語のニュアンスを教えてもらえると思います。
多様性ある職場で働きたいのであれば、多国籍の人材を採用している職場で働くとか。
アジアで働くこともアリ
日本から時差もそんなになく、経済的に急発展中の中国、タイ、ベトナム、マレーシアへ行くという手も全然アリだと思います。
英語ネイティブの方が少ない点はやや懸念ではありますが、アジア圏の人口増加や経済発展のスピードはものすごく、今後欧米圏にも多くのアジア人が今後進出するんじゃないかと思ってます。
それを踏まえて、経済発展の様子を感じとりながら働くことも良さそうですね。
一気に欧米へ移住!と踏ん張らずとも、まずは日本、少し手を伸ばしてアジア…で挑戦してみたいものです。
私もなんとなく海外移住は考えているので、まずは日本で働くスキルを磨きながら、英語の勉強も再び本腰入れて勉強し始めました。
合わせて読みたい
秋さんから教えてもらったPodcast番組。noteも投稿されていたので、ぜひご覧ください。
海外で働きたいと思ったら
こちらのnoteではキャリア選択のことも書いています。
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