見出し画像

「ママ友」の考え方が変わった話

私はまだ育児経験がないものの、もうすぐ生まれて1年を迎える赤ちゃんを育てている友人がいます。
その方は絶賛育休中。私は定期的にその方と会い、育児の楽しさと大変さを学んでいます。

絶賛育児中の新米ママ

その友人は、結婚と出産を機に、私が住むまちに引っ越しをしてきました。

その方は私の住むまちに友だちがあまりいらっしゃらないようで、ママ友がほしい、という話をちょくちょくしています。

ありがたいことに、「育児経験のない私と会うことが、育児中の気分転換になっている」という話をしてくれます。

私としてはそれでもありがたいですが、やっぱりその方にとっては、同じ赤ちゃんを育てるママとのお友だちとお話したいのだろう…と思うこともあります。


レストランでの運命的な出会い

そのような中、私が好きなラーメン屋さんが数年前にオープンした、赤ちゃん連れでも入ることのできるラーメン屋に行きました。

その方は旦那さんからラーメン屋さんの名前は聞いたことがあったそうですが、実際に行く機会がなかったので、行ってみたかったそうです。

その方と私、その方の赤ちゃんでいつも通り話をしながら、席の近くの子どもの遊び場に赤ちゃんを遊ばせていました。

そのとき、たまたま隣の席に座っていたお母さんが、私の友人の赤ちゃんと同世代くらいの子どもを連れて、遊び場にやってきました。


赤ちゃん同士が仲良く話す姿に癒された私

友人の赤ちゃん(男の子)と、隣の席のお母さんの赤ちゃん(女の子)は、2人で意気投合したようで、すごく素敵な笑顔をしていました。

まるで絵画のような綺麗な笑顔でした。

2人はまだしっかり立てないし、言葉を話せず「うー!」としか話せないけれど、すごく楽しい雰囲気は伝わりました。
2人で仲良くお話していて、ハイタッチしたり、たまにぎゅー!としたり。

その2人の遊ぶ姿に私はキュン❤️しました。


ママ友のカタチ

2人のお母さんたちも、その赤ちゃんたちの笑顔に癒されたようで、「今お子さん何ヵ月くらいですか?」「もうすぐ1年くらいなんですよ」「私の子ども同じくらいですー」っていう話をしていました。

お互いの赤ちゃんを抱っこしたりしていました。

2人はLINE交換をされていませんでしたが、その瞬間を楽しんだママ友のような感じでした。

ママ友のイメージって、同じ保育園や幼稚園に通っているお母さん同士の集まりのイメージがあり、仲の良さ・悪さが如実に出る少しめんどくさい印象がありました。

けれど別に保育園に入ればママ友ができるわけではないですし、まち中で出会った同じ年齢の赤ちゃんを育てるお母さんたちは皆ママ友。

私がいつかお母さんになったら、ストレスを抱えすぎないためにも、積極的に出かけたいな〜と思います。

そう、Netflixでママ友たちが育休後も仕事を頑張る話が、笑いあり涙ありでとても面白いので、ぜひご覧ください。



Twitterでも繋がりましょう!


いいなと思ったら応援しよう!

ひとみ|気づきを発信
読んで下さった皆様の背中を押せるようなコンテンツを発信し続けます。ありがとうございます。