デザイン鍛錬22
デザイン鍛錬21②を飛ばし、22から一旦投稿します。笑
今回は、Cocodaが期間限定で開催中の「Designship」に応募してみた話です。
私の過去の作品は、こちらにまとめておりますので、ご覧ください。
早くサムネール画像作らないと…
1. 今回挑戦したイベント
今回応募したイベントは、こちら。
改めて、デザインの数をこなし、デザインの引き出しを増やしていかねば!と気を引き締めていますので、挑戦してみました。
2. 制作過程
実は、今回応募した作品は、過去に私がデザインしたものを少しアレンジしたものです。
制作過程については、リンク先でも詳細に書いていますが、ここにも書いておきます。(文章はほぼ一緒。)
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【制作した目的】
人生のライフイベントの一つである「大学卒業」。
その門出をお祝いし、先輩たちへの感謝の気持ちを後輩たちが伝える大事なイベント「追いコン(追い出しコンパ)」。
単に、LINEグループなどで日時、集合場所をお知らせするだけでも十分かと思います。
しかし、私は、せっかくの先輩たちの大事なライフイベントの1つをお祝いするので、
数年後、10年後…も振り返った時に、「楽しかったな」と思ってもらえるような機会にしたかったのです。
【招待状を搭乗券風にデザイン】
旅行の時、空港で搭乗券をもらうとなんだかワクワクしませんか?
そして早く行きたいという思いが自然と湧き出る気がします。
渡航先への切符を手にしたような感覚です。
そのワクワクを、招待状でデザインできたら、先輩たちも喜んでくれるのでは?と思いました。
【詳細の設計】
詳細をわかりやすくするため、表面・裏面別々で画像を載せます。
人によってカラーを分けていることを表すため、3人の仮名で投稿しています。
表面では、必要事項(名前・開催日時・開催場所・立場(飛行機ではFirst classなど書かれますが、今回は全員Guestとしました))を記載。
さらに、バーコードを載せました。
縦長の方は特に意味がないのですが、QRコードはGoogle photoまたはGoogle Driveなど、クラウドで写真を大量に共有できるようにします。
※今回は参考として、DesignshipのTOP画面にしました。
裏面では、英語と、ゼミの先生・後輩一同からのメッセージを載せています。
【こだわりポイント】
このデザインの最大のこだわりは、「メッセージ」です。
時が経っても、メッセージをもらった人たちの温かみを感じられるよう、メッセージを添えることで思い出の品の1つとして、いつまでも持っていてもらいたい思いがあります。
なので、サイズ感としては、長財布に収まる程度(1万円札)を想定しています。
3. 終わりに
今、先輩たちはこの招待状を残しているのかわかりませんが、もし残してくれていたら、本望です。
"自分がデザインすることによって、誰かが喜んでくれたらいいな"
という思いがあるから、私ってデザイン好きなんだなぁと思ったり。
読んで下さった皆様の背中を押せるようなコンテンツを発信し続けます。ありがとうございます。