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私なりの生き方

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#コミュニティ

【活動報告】「売上の地図」著者・池田紀行さんの「MARPS(マープス)」に参加してみました

今回のnoteはやや軽めの内容です。 「売上の地図」という本の著者であり、noteイベントに2回ほどご登壇されている池田さんが、オンライン学習サービス「MARPS」を開くことにされたそうです。 私自身、マーケターとしてのスキルを今磨いている最中でして、このような「場」を求めていました。 自分でnoteのメンバーシップ機能を活かしてこのようなコミュニティを作ろうかと思いましたが、時期尚早だと判断し一旦保留にしています。 そこで、池田さんのようにプロの方々から学べること、

仕事のヒントを得る方法~#ビジネスの出会い

ある日の話Twitterにも投稿したのですが… 数ヵ月間プロジェクト一緒にお仕事した方と、3ヶ月ぶりにお会いしました。 いつもリモートだから、リアルでお会いするのは新鮮でしたし、プロジェクトのその後をお話できて、よかったです。 なぜリアルで会うことになったか?というと、先方から毎月報酬とは別に商品を送っていただいてましたが、「最後はプロジェクトに関わった方皆さんと会う」という提案をされたからです。 「独立をぼんやり考えている私にだけ教えてあげるね」と教えて下さったのは、

#寄付してよかったこと をつくる側からの視点

今回は、こちらの企画に応募するためのnoteです。 もしよければ、スキ!をぜひお願いします! 「寄付」と聞くと、少し壁が高い感じがしますが、私は「寄付」という行為は、広義で言えば普段お金を払って商品を購入すること、サービスを利用することと同じだと思います。 つまり、「寄付」と普段の消費行動の境界が曖昧になっていると思うのです。 お金を出す、というハードル「寄付」は、ギブアンドテイクのギブだけだから、よほどの理由がないとお金を渡すことはしないでしょう。 ただ、ここで皆さ

天橋立のある、京丹後に移住体験をしてみた話

先日、吹雪の中京丹後に行ってきました。 京丹後というのは、京都の北側のエリアを指します。 今、「海の京都」としてPRも盛んで、寺社仏閣が並ぶ京都市エリアと全く異なった雰囲気を醸し出しています。 京丹後エリアの有名な観光地天橋立 海の京都といえば、日本三景の1つ、天橋立があります。ちなみに、日本三景の他の2つは、宮城の松島、広島の宮島です。 股を開いてそこから覗くと、まるで天に竜が昇っているような様子に見えることが有名です。 青い空と、松の木で構成された緑の天橋立の

「つながる旅ログ」noteメンバーシップをはじめました。

noteの新機能「メンバーシップ」を使って、私がやってみたかったことをはじめました。 それは、 つながる旅ログ です。 つながる旅ログとは?参加される皆様が、旅行先また日々の生活で楽しかったことや新たな発見はもちろん、「もっとこうした方がいいのでは?」というアドバイスも含めたあらゆる日常の「旅」の記録を、参加者どうしで共有しあうコミュニティです。 旅行をシェアするコミュニティとしては、広義でいえばInstagramやTwitterをはじめとするSNSに代表されますが

マイパブリックと心のよりどころ

こんにちは。 noteフェスをきっかけに、田中元子さんを知り、ご著書を読んだ感想と、「まち」について考えた話です。 この本でキーワードになるのは、「マイパブリック」ということばです。 【マイパブリック】 「みんなのもの」という責を負わない。作り手本人がよかれと思うものを、やれる範囲でやる。それをフィーリングの合う人が使う。そうでない人は別のマイパブリックを使ったり、あるいは自分でつくったりする。そんな在り方だって、あるのではないだろうか。 - 「マイパブリックとグランド

「コミュニティ」の出会いに一歩踏み出せない方へ。背中を押したいnote

こんにちは。 今回は、「コミュニティ」の出会いに挑戦したいけれど、なかなか踏み出せない方に贈るnoteです。 * 先日、友人の会社の同期と電話をしていてこんなことを言われました。 俺、最近マッチングアプリやっているけど、メッセージ返すのめんどくさくて。でももう結婚の歳かなぁって考えると、やらざるを得ないなぁって。 おそらく、私と同じ20代で男女の出会いがない、と感じていらっしゃる方々はマッチングアプリで相手を探すことをなさっているかと思います。 別の友人も同じよう

東京から離れて分かった、「まちづくり」のかたち

こんにちは。 最近投稿が朝型から、夜型になっております。 noteの「おすすめ」に出てきた記事、私も入社1年目のころに東京→関西に移住し(会社の本社は東京)、色々感じたことがあります。 大学時代に「まちづくり」について学ぶゼミに所属していたからこそ、とても共感すると共に考えさせられた記事から考察しました。 まず、下記の記事を一読されてから、私の記事をご覧頂ければと思います。 「まちづくり」について学んだものの、東京で就職する同期や先輩たち仕事の都合で大阪配属になった私

”居心地のいい場所”とは

こんにちは。 先日、大学の同期と1年ぶりに会って語った話をご紹介します。 関東と関西では、コミュニティの在り方が違うnoteのタイトルに「居場所」と書きましたが、そのことばを考える前に「コミュニティ」について定義する必要があります。 【コミュニティ】 趣味や価値観など、共通項が同じ人々の集まり。オンライン・オフライン・居住地・国籍は問わない。 - 筆者の定義 私と大学の同期は同じゼミに所属し、それぞれの観点から「コミュニティの在り方」について研究し卒業しました。「コミ