鉄道発祥の地ー横浜の鉄道模型事情
フェイスブックから転載引用。
横浜の鉄道は「鉄道発祥の地」でもあって戦前戦後からも古くから鉄道模型を扱うお店、専門店も多いです。
戦後は米軍相手のお店も多かったようです。
横浜市電保存館のジオラマを作ったのは本牧や羽衣町にお店があった「篠原模型」さん。レール専門、ジオラマ製作にもビジネスは続いていたようです。
今は海外鉄道模型を扱うModelsIMONさんと提携?されて横浜のお店は撤退しています。
そういう事で横浜市電保存館の吉村コレクションを始め鉄道模型に触れる機会も多いですね。
原鉄道模型博物館も海外の3線式レール電源供給の海外製鉄道模型が集められて三井不動産の横浜駅東口の横浜三井ビルディングで開館されています。未だに原鉄は行ってないので(;^ω^)
一度横浜に観光においでの節はお寄りくださいませm(__)m
鉄道発祥の時代にも走った実車の110号蒸気機関車も桜木町のJR桜木町ビルホテルメッツの旧横濱鉄道歴史展示でお待ちしておりますm(__)m。
鉄道模型のお話に戻ります。
私が鉄道模型を始めた約40年前はトミックスは香港製を日本用に塗り替えたトミックスナインスケールを発売していた時代。
KATOでさえ関水金属の製品カタログで海外製品も載せていた位。
約40年前に葦名橋にあった小さな模型店で関水金属の日本の鉄道模型を見て通って、結局お小遣いで手に入りやすかった海外の蒸気機関車のCタンクを買って、うちに帰って家庭用AC電源を繋いで暴走wwwしてモーター焼き付きしてブレーカーも落ちるwwwなんて事も、まだ何も判らない頃に経験しましたので(;^ω^)
今はパワーパック、変圧機など判りますけど‥
ヤフオクから荷物。
3009-2KATOのED75耐寒型。
インサートが銀青なので以前発売品。現行品は緑なので。
こうした製品の遍歴も見ると面白いですね。
これで東北本線で乗った朝の50系レッドトレインの客車列車を再現できます。
ただこの機関車がナックルカプラーに換装されているので前に東戸塚のポポンディッタの吊るしであったトミックスの50系がただ一両ナックルになっているのでそちらを整備すれば大丈夫でしょうね。
実車はED75耐寒型ですが、これをネタ車に青函トンネル専用機のED79に改造された筈です。
私の鉄道模型歴も無駄に長くなりますが、次世代の鉄道ファン、鉄道模型ファンにも向けての資料ともなれば‥
日本の鉄道模型の事情はまだまだこれからも変化致します。
情報などあればお待ちしています。
2021・6・6 19:55JST日本時間
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中村瞳
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