自分の殻を突破する方法。

こんにちは。

シャイニングライフプロデューサー
吉田ひとみです。


今日は、「自分の殻を突破する」
というテーマで書いていきます。

新しい挑戦をするときに立ちはだかる壁とは?

何か新しい挑戦をしたいと思った時
あなたは何が障壁になりますか?

学びにかける金額?
時間が取れないかもしれない?
失敗したらどうしよう?
うまくいかなかったらどうしよう?
誰かに反対された?


などなど。

そしてこの中で、上記に書いた
どの事柄にも関わってくる場合があるのが

最後の
「誰かに反対される(かもしれない)」
という障壁です。

だいたい、ママだったら
夫に反対されるパターンが多いのではないでしょうか。

中には、親だったり
お子さんから反対されることもあります。

たとえば

「そんなお金、そこに使うの?」

「ただでさえ家のことに手が回ってないのに
 勉強する時間なんてあるの?」

「で、それやって
 いくら稼げるようになる試算なの?」

・・・

どれも、聞いたことがあるな〜。

こういった経験があると、忖度するようになる。

で、こういった経験があると
「きっと、これを話したら
 反対されるだろうな」と思って

行動する前に諦めてしまう人も
いるのではないでしょうか?

大体のパターンとしては

1.忖度して諦める
2.相談して「反対」にあうor意外と賛成がもらえる
3.相談せずに突破する

が考えられます。

私としては、皆さんご自身と
パートナーの価値観に合わせて

2か3で突破できるといいなと思いますが
一番、”殻を破れない”のが

「忖度」です。


「きっと、〇〇(家族)はこんなふうにいうだろうな」

「私はこんな目に遭うだろうな
 こんないやな思いをするかもしれないな」

と思って、行動を止める。

これが、「忖度」です。

新しい挑戦をしようとする時って
そのことを最初から理解してくれる人って
あまりいないです。

(今やスーパースター、大谷翔平の「二刀流」ですら
 かつて周囲は「できるわけない」っていってましたよね)

ましてや、身内なら
「心配」という言葉を使って
それを止めようとします。

だから、そういう経験が積み重なると
忖度して諦めたくなる気持ちはすっごくよくわかります。

忖度して諦める前に、やってみて。

ですが、ぜひ
諦める前にやってみて欲しいことがあります。

それが「書き出す」こと。

自分が何に挑戦したいのか?
それはなぜなのか?
どういう自分になっていきたいのか?

そして
家族はどんな価値観を持っているのか
サポートの現状

などなどを書き出します。

書き出したら、眺めます。

「どうやったら、私はこの挑戦をすることができるだろうか?」

ここで、場合によっては
「相談しない」のか
「説得を試みる」のか
「一部だけ情報開示して一応報告するのか」

など、行動の選択をしてみてください。
そして、動いてみる。

結果、もしうまくいかなくても
「事実を並べて、考えて、動いてみる

これが、「自分を突破していく人」
だと思うんですよね。

ずっとぐるぐる頭の中で回している世界から
書き出して、一歩踏み出すという行動をしてみる。

そうやって少しずつでも
「突破していく」ことをしてみてくださいね。

こういうことを積み重ねていくうちに

いつの間にか
「こんなに大きなチャレンジができるようになった!」
そんな自分に出会えるかもしれません。

ぜひ。

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では。


シャイニングライフプロデューサー
吉田ひとみでした。

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