【GAT】時代の波にのって(hitomi)
こんにちは、広告代理店で働くhitomiです。
アラサー男女6人が2週に渡って共通テーマで日記を書く「GOOD AT TOKYO」。
5月前半のテーマは
「平成と令和」
先日、生まれて初めて元号が変わる瞬間を迎えました。
平成2年生まれの私にとっては、元号が変わるということがどんなことなのか、正直いまいち実感がわかなかったけれど
きっと昭和から平成へと変わるときは、否応なく変わらざるをえない重苦しい「ケ」の空気だっただろうから
日本中がなんとなく明るい気持ちで時代の変化を迎えている「ハレ」の雰囲気に包まれていることは、とてもよろこばしいことだなぁと、なんだかよくわからない立場から静かにお祝いをしていました。
時代の変化にのっかって
この大きな流れにある種身をゆだねるような気持ちで、少しずつ、自分を変えていこうと、最近よく考えています。
少し前までは「仕事を変えるんだ…!」とか、苦しい現状を変えるためにえいやと自分に鞭を打って変化を生み出そうとしていたけれど、
今年はもう少し自然に、これまで自分を抑圧していたものを解き放っていきたいです。
例えば、気づいたらあまり頭を使わなくて済むし角の立たない無地の服ばかり着るようになっていたけれど、
もう少し華やかな柄物の服を着てみたり、雨の日はあえて明るい服を着てみたり、その日のテーマを決めて服を選んでみたり。
服を選ぶ時間を短くしようとか、派手な服を着て悪目立ちしないようにしようとか、「こうなりたくない」を行動原理にするのではなくて、ある種の無駄を楽しみつつ「こうなりたい」が行動原理になるような自分に、少しずつ変わっていきたいです。
そうして自分を解き放ちながら迎える30歳は、なんだかいまより輪郭がはっきりするし、自分のことが好きになれるんじゃないかなと、そんな気がしています。
今年はGWをとにかく満喫していて、日々の忙しさで凝り固まっていた頭と心が少しゆるんだ気がするので、これをきっかけに、ゆるやかに、時代と共に歳を重ねていければいいな。
↓GW前半は屋久島へ。
↓GW後半は修善寺へ。
自然さいこう。笑
それでは。
hitomi