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プラネタリウムと科学館②

1937年(昭和12年)
日本初の科学館がオープン
その名も「大阪市立電気科学館」

電気の原理を展示した「電気館」と
プラネタリウム投影をする「天象館」

電気科学館のファンであった
手塚治虫先生のサインも展示

たくさんの人々に愛され
私も幼い頃、行った電気科学館。
1989年老朽化のため閉館し
4ヶ月後の1989年10月に
大阪市立科学館がオープン

キャニオン・ディアブロ隕石

本物の隕石に触ることが出来る。
全体が鉄で出来ている。
1890年アメリカのアリゾナ州に
落ちてきた時、表面が溶けて
滑らかになっている様子も
触ってみることが出来る。

ギベオン隕石

鉄隕石 ナミビア共和国で発見
つるりと冷たい。

スーパーカミオカンデで使用された50センチ光電子増倍管
スーパーカミオカンデ
江戸時代後期の洋画家、思想家の司馬江漢著「和蘭天説」
1801年岩橋善兵衛著「平天義」
5層の天体早見盤
とても美しい字と盤
江戸時代の望遠鏡
紙に漆を塗り金泥模様 綺麗
橋本宗吉「エレキテル究理源」
静電気の研究
物理日誌
そろばんと電卓の融合
紫水晶 とても大きくて綺麗

展示室は思っていた以上に
見応えのある場所。
科学がわからなくても
楽しめる場所だ。

星の入浴剤 

お土産にどうぞ。

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