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プラネタリウムと科学館①

2024年のドラ乃とのお出かけ
10年以上振りに
大阪市立科学館
プラネタリウムへ。

「まだ見ぬ宇宙へ」

平日の科学館は
小学校の団体さんもいて、
投影前はワイワイしていたのに
電気が消えて、星空が映ると
スッと静かになった。

星のこと、宇宙のこと
知識は全くで、子供達より
わかっていないかもしれない。
ただ、
大阪市の空からは見えない
輝く星たちを見たくなって。

2019年〜
インフィニウムΣ(シグマ)−OSAKA

大阪の空の上には
たくさんの星があって
天の川が綺麗で
太陽系はとんでもなく大きい。

でもそれより、もっともっと
大きい銀河系(天の川銀河)があり
太陽系はケシ粒みたいに小さい。
太陽系の小さな星地球、
その地球の中の小さな日本。
まばたきのような自分。

コニカミノルタプラネタリウム(株)の
インフィニウムは美しい星と銀河を
観せてくれた。

カールツアイスⅡ型

1937年(昭和12年)
科学館の前身、大阪市立電気科学館に
導入された日本初のプラネタリウム投影機。ドイツのカールツアイス社製で
太陽、月、惑星約8900個の恒星を映し
地球の全ての視点の過去・現在・未来の星空を再現した機器。
1989年(平成元年)に引退。
2023年に日本天文遺産となった。

学生の頃、カールツアイスⅡの星空を
観ていたのだなぁ…!

プラネタリウム観覧のあと
天文遺産のカールツアイスⅡを
眺めながらコーヒーを飲んだ。

②展示室へ続く🌌

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