COLOR BATH CD制作の道✾4✾
前回はタイトルにもなっている
COLOR BATHとは?について少し書かせてもらった。
今回はこのCOLOR BATH Concertってどんなの?実際のお客さんの反応は?通常のコンサートと何が違うの?
このあたりについて書いてみようと思う。
まず、演奏をしてそれをお客さんに聴いてもらう。これは通常のコンサートと同じ。
でも決定的に違うのは、毎回テーマカラーを決めて、そのカラーを基にプログラムを組んでいること。
そしてTCカラーセラピーの考えが基にある
、ということ。
ヒーリングカラーを音楽で取り入れよう!というコンサートだ。
そしていまやプログラムも有料のものがある中、無料でしかも全ページカラー!!
その内容も機会があれば少しご紹介出来たらと思っている。
色のことと絡めて作成しているのだが、今回の曲のこんなところがこの色を感じる、、みたいな事はコンサート中のMCでそれぞれ語ったりしている。
それを聴いてお客さんがどう感じどう聴くかは自由♬
最初は、この音楽と色の見解が知識があるなしで大きく変わるのか?など不安もあったが
毎回入れているアンケートに、私たちとあまり変わらない見解が書かれていたりするからそこは一安心✾
イメージの世界なので知識あるなしはそんなに関係ないのだ!
とはいえ、行う私たちは知識を持って望むことが大切だと思っている。
そしてそのテーマカラーには意味合いがきちんとあって
どんな時に聴いて欲しい
とか
聴くとどうなる?
みたいなものがくっついてくるのだ!
ここが通常のコンサートと明らかに違うコンセプト!
また、現在フルート、ハープ、マリンバを軸に演奏しているのだが
この異色の編成も人気の1つ☆
こちらは毎回アレンジに苦しむのだが
それもお客さんが喜んでくれると全て報われる!
音楽を通してカラーを感じる、癒やしの空間づくりが出来るようにしたい。
ここに来れば何だか元気になる!
また頑張れる!音楽と色を感じられる!
そんな空間😌
NHKのとある番組で、子どもが主体で、虹の呼吸というのがあっていた。
虹をイメージしながら深呼吸して、そのイメージを取り込むもの。
カラーブリージング!!
音楽なら、色の力が五感全てで取り込める!
ここまで読んでいただきありがとう!
次回も読んでもらえると嬉しい。