【OW2】メタルと上位ランクの差
こんにちは、一般ゲーマーのLです。
今回のひとくちゲーム論は【OW2編】、
メタルランクと上位ランクの“プレイヤースキルの差”についての持論です。
【はじめに】
1つめは、ここで紹介するそれぞれのランクの一般的なプレイヤーの質にかなりの差があるために、プロなどが提唱する上位ランクでのセオリーや戦い方がメタルランクでは機能しない場合が殆どだと言うこと。
※前回の『ランクの難しさ』の閲覧推奨。
2つめに、逆にここで紹介するような要素に絞って意識あるいは練習をして行くことで、周囲のプレイヤーと自力の差が付いて今よりも安定した勝利に繋がりやすくなると思われます。
~メタルと上位ランクの差〜
ー“タンク”の差
①そのヒーローの基本コンボの練度
②敵や味方の状況を把握できる視野
③状況に応じての臨機応変なピック
ダメージプレイヤーでメタルランクと上位ランクで特に差があるのは上記の2つです。
特に①はかなり顕著で、
各タンクのバーストダメージを上げるコンボやテクニックの習得は純粋にキルに繋がりやすいと思います。
※そのためには手癖になるくらいに普段から練習することが重要です。
ー“ダメージ”の差
①死なずに出し続ける継続的な火力
②単独でワンピックするフィジカル
③マップ相性やメタに準じたピック
ダメージプレイヤーでメタルランクと上位ランクで特に差があるのは上記の2つです。
特に①はかなり顕著で、
被弾を抑えながら継続的に戦闘を行うこと相手が一方的にリソースを吐く状況を作りやすいと思います。
※そのためには自分から動いて射線を通したり距離を詰める事が重要です。
ー“サポート”の差
①味方が削れてから回復までの速度
②ウルトの回転数&スキルヒット率
③チーム構成を考えた合わせピック
サポートプレイヤーでメタルランクと上位ランクで特に差があるのは上記の2つです。
特に①はかなり顕著で、
味方の戦線復帰速度や戦闘継続力に直結するこの意識を高める事はランク向上の近道であると思います。
※そのためには全体に射線を通せる立ち位置を見つけることが重要です。
【まとめ】
個人が強いことよりもそれぞれが役割をこなしていてチーム全体がレベルが高いことの方が重要なゲーム性であり、
他FPSと違って低ランクをプロ一人の力で破壊するようなことも難しく上位ランクのセオリーや戦い方がメタルランクで通用しにくいため、
実際には他のFPSほど個人の実力がランクに反映されることは少ないと感じます。
ですがこれらの個人で行える部分はなるべくおさえておくことはとても大切ですね。
あのゲームのこれについて考えを聞かせてほしい!
などありましたら是非リクエストください。
※考え方は日々、変化・更新していくものなので、
現在もこの考え方をしているとは限りません。