【OW2】攻めの流れ
こんにちは、一般ゲーマーのLです。
美味しいミルクコーヒーが美味しいです。
今回のひとくちゲーム論は【OW2編】、
“何を見て仕掛ける判断をするか”についての持論です。
【はじめに】
“ポーク”の認識が人によってバラつきがあると思いますが、
・長射程武器による遠距離狙撃
だけでなく、
・単発投射物系の攻撃やスキル
・ショットガン等の近距離攻撃
などの特に瞬間火力が高い攻撃を軸にして、
『即座に身を隠せる状況で被弾を抑えながら削りを狙ったり圧をかけること。』
をここでは“ポーク”と定義したいと思います。
〜試合展開のパターン〜
開幕などの拮抗したポーク合戦から、
『どんな状況になったら動き出すのか、
動き出すためにどんな状況にするのか。』
というのを考えていく必要があります。
【基本:敵が削れた瞬間を狙う。】
ポークによる削り合い
↓
倒せそうな敵へのアプローチ
【展開A:スキルが枯れた瞬間を狙う。】
ポークによる削り合い
↓
“敵が何らかの形でスキルを使う”
↓
使い終わりを狙ってアプローチ
①耐久防衛スキル&バリア
シグマ/キネティック・グラスプ
オリーサ/フォーティファイ
バティスト/イモータリティ・フィールド
キリコ/鈴のご加護
、、、など
②無敵離脱スキル
トレーサー/リコール
リーパー/レイスフォーム
モイラ/フェード
キリコ/神出鬼没
、、、など
③スタン属性スキル
オリーサ/ジャベリン
ロードホッグ/フック
シグマ/アクリーション
アナ/スリープダーツ
、、、など
【展開B:分断や孤立した瞬間を狙う。】
ポークによる削り合い
↓
“痺れを切らした敵が動いて浮く”
↓
人数で押せそうな方へアプローチ
【展開C:よそ見している瞬間を狙う。】
ポークによる削り合い
↓
“敵のヘイトがどこかに集まる”
↓
隙が生まれた瞬間にアプローチ
【展開D:射線を通して退かせ続ける。】
ポークによる削り合い
↓
“圧に負けた敵が下がっていく”
↓
前進しながらそれを繰り返す
【おわりに】
動き出しのタイミングでは主に、
敵の“体力・スキルの有無・孤立や分断・視線・前進後退”の5つへ意識を向け、
それらを起点にして行きましょう。
あのゲームのこれについて考えを聞かせてほしい!
などありましたら是非リクエストください。
※考え方は日々、変化・更新していくものなので、
現在もこの考え方をしているとは限りません。