24.一口馬主VOL.6東京サラブレット募集馬 何でも65点
こんにちは、ヒトクイです。
4月に入り、室内で作業しながらの生活。3月中倒れていた自分は、すこし慣れてしまっています。海外を見てみるとまだまだ日本は、ペースが緩やかなので、これからペースが上がってくるかもしれませんね。
ド田舎に住んでいると、あまりそんな雰囲気ではないですが、自己管理をしっかりして前向きに過ごしたいと思います。
今日は、東京サラブレットの残口がある募集馬についてです。
キャロットクラブ、シルクホースレーシングについては、すべての馬が満口になりました。
東京サラブレットクラブには、何頭か残口が残っています。
この時期に残っている馬の不安要素の特徴を3つ挙げるとすると、
◎馬体重が、少なすぎたり、多すぎたりする不安。
◎怪我等をしてしまい、ペースが出遅れている不安
◎金額設定が、高めになっているので、会員の方が手を出さない。出したいけど、出せない(自分)
だいたいこの3つになると思います。
ただ、この残っている馬から重賞馬が出ているケースがあります。
◎金額設定が、高め
東京サラブレットは、重賞馬を出しているのですが、高額馬(特にディープインパクト産)で、最初は、残口がある馬が多い傾向にあります。金額設定は、会社等の方々が決めていると思います。
会社側が強気で設定している馬は、期待の表れ?
自分は、コストパフォーマンスが高い選ぶことが多いかもしれません。
これからは、キャロットクラブもシルクレーシングもですが、強気の価格設定している馬に注目していきたいと思います。
今年の東京サラブレッドクラブにもそういう馬が残口にあります。
◎シーサイドホームの18
◎プレミアステップの18
◎フラニーフロイド18
3頭ともに一口10万以上の高額馬になりますが、本当に順調に推移し、申し分のない馬だと思います。東京サラブレットクラブは、キャロット、シルクレーシングの成績と比べると大変なところはありますが、いい馬もたくさんいます。
馬への出資は、育成牧場から厩舎に入厩するまでで、入厩をしてしまうと申し込みが終わってしまいます。それまで、じっくりと見極めて、お金貯めて(こっちが重要)出資を検討して見たいと思います。
出資する馬を検討していると、室内にいても楽しいことばかりです。一服の清涼剤になります。そして、今回の記事で初めて、サイトの貼り付けをしました。note的にも一歩前進!
やっぱり一口馬主は楽しいです。