72.一口馬主VOL29 G1サラブレットクラブ2020年募集馬価格設定発表について なんでも65点
こんにちは、ヒトクイです。
緊急非常事態が何とか解けそうな1週間ですが、念には念を入れて心穏やかに過ごしていきたいと思います。
ということで、本家のサンデーRと社台の2020年の募集馬の価格設定を見ていきましたが、本家にも新しいクラブが出来ています。
G1サラブレッドクラブ
特徴とすると、追分ファームの馬が多いことですね。昔は、キャロットクラブにも追分ファームの馬が結構来ていましたが、G1サラブレッドクラブの発足により、少なくなってきました。
マイル王のペルシアンナイトを輩出して一気に人気クラブになっていきそうなG1サラブレッドクラブですが、こちらも本家同様40口のクラブです。手が届きませんね。2020年の募集馬の価格設定が発表になりました。
・億超えの馬がG1にもいない。ディープ産の価格設定。
・新種牡馬の充実度
・シルバーステート産
・億超え
G1サラブレッドクラブにも億超え馬がいませんでした。このご時世なのかどうかわかりませんが、価格設定が、例年に比べて、全体的に低く設定しているような気がします。本家の値段が、キャロットやシルクにも反映することが多いので、今年は、もしかして、、、過度な期待は禁物ですね。会員数がとんでもない人数になってしまった両クラブはそう簡単にいきません。
・新種牡馬の充実度
この前紹介した、ドレフォンやドゥラメンテをはじめ、キタサンブラック、サトノアラジン等新種牡馬のラインナップがとても充実していますね。選ぶのが本当に楽しそうだし、難しそうですね。
・シルバーステート産
一番目立つのは、シルバーステート産が沢山いることですね。
シルバーステートは、G1サラブレッドクラブの出身で、1600万下を勝って、怪我で引退しました。
2020年から新種牡馬でデビューします。
クラブ出身の種牡馬の産駒を沢山募集する。
夢があります。
シルバーステートに出資していた会員は、本当に嬉しいでしょうね。こうやってクラブで応援していく姿勢がとても好感が持てますね。
ディープインパクト産は、キングカメハメハ産に比べると、種牡馬になってから成績を残している馬が少ない感じがしますね。でも、これからディープに種付けしていた牝馬達が、キズナ等の父ディープ産にいく可能性があるので、大物も出てくるかもしれませんね。注目です。
6月、7月になってくると、他のクラブにも2020年の募集馬のリストが出て来ます。今年は、どんな馬が募集されるか今から楽しみです。
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