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7.イッテンヨン、イッテンゴ なんでも65点

こんにちは、ヒトクイです。

新日本プロレス一年の総決算

イッテンヨン、イッテンゴ

が終わりました。

まずは、開催されたことに感謝ですね。

2日間で試合数も少なく、観客数も思いの外少なかったですが、今新日本プロレスにできる最高峰の試合を見せてくれました。

●感想

◎イッテンヨン

あくまでも個人的な意見です。

やっぱり内容の濃いプロレスが好き。

イッテンヨンのオカダオスプレイ

不知火改ではなく断崖式スパニッシュフライ(でも不知火改と呼ばせてください)

最高すぎました。この試合が年間のベストバウトにする評価をする人もいるかもしれませんね。

内藤イブシ

痺れました。

引っこ抜きジャーマンが出なかった(次の日ジェイにやりましたが、ああじゃないんです。内藤の受け方が凄いんです)ですが、最後の最後まで展開がわからない。試合後の内藤。そして、最後のイブシのIWGPのベルトをもった姿

全てに痺れました。

やっぱり新日本の総決算は、イッテンヨンかもしれません。

◎イッテンゴ

まずは、ジュニアタッグ。やっぱり田口最高。そして、金丸デスペ組のレベルの高さは、歴代タッグの中でも最高峰だと思います。

ネバー。やっぱり鷹木の試合にはハズレがありません!!!これからもネバー戦線でどんどんやって欲しいです。

そして、イービルサナダ。介入が多かったですが、サナダの最後の流れは、とてもよかったと思います。今年は、サナダが鍵を握りそうです。

そして、ヒロム石森。内容だけで行ったらここが一番凄かったかもしれないです。終盤の石森のエルボー連発は、最高でした。ヒロムが最後に言った(ジュニアがドームのメインまで行ってやる!)そうなる日が来るかもしれません。

最高のイッテンゴでした。

イブシジェイは?

問題作。

特に、これは、、、

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トップロープで何もできない

前にもドラゴンリングインで降りてしまった過去のあるジェイ

空中戦、高さがない、技が少ない

今できるジェイの限界でしょうね。介入、技を喰らわない、とにかく奇襲。それしかない。場外のフェンスの交互にぶつける技は3回ともに同じ。キャリア8年なのでしょうがないと思います。8年でここまで来るのは本当に凄い。でも内容を伴って欲しいですね。

フェニックスと裏カミゴェがなければ、何にもない試合でした。あんなに遠慮してプロレスをするイブシを初めて見ました。ただ長くやればいい。というわけでもないのです。

最後SANADAが出てきて、いい路線になってきそうな2021年のベルト戦線。

やっぱり介入の無い試合

がいいです。

今年も新日本プロレスで盛り上がりたいと思います。

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