64.一口馬主VOL26 東京サラブレッド残口馬考察(フラニーフロイド18)なんでも65点
こんにちは、ヒトクイです。
ヒトクイ厩舎のコンテンツが増えて、一口馬主メインなかんじになってきましたが、ほかの趣味はなかなかできない状況なので、しょうがないですね。
ということで、東京サラブレッドの残口馬考察を続けていきます。レッドセイリングの募集が終わりましたね。競馬当たらなかったので、今回の出資はスルーしました。
今回は、フラニーフロイド18です。
ということで、価格の関係で残口が残っている感じですね。
ブラックタイドに一口14.5万は、厳しいですね。
でも、この価格設定に妙味があります。
◎いつもに無い価格設定
フラニーフロイドは、セレクトセールで、東サラが落札して募集されている馬になるので、価格設定が高くなります。(セールで落札額+クラブの上乗せ分)
それでも、14.5万は高いですね。
でも、普段つけるような、12.5万や15万でも良かったと思うのです。こうやって、価格設定を細かく設定してくる馬は、クラブ側がしっかり考えている馬に多いです。キャロットクラブ等は、価格が非根源価格の馬が来る傾向があります。
期待しているので、強気の価格設定と見ています。クラブ側が期待している1頭なのは間違えないです。
◎エリート育成→トップ厩舎
ノーザンファーム早来→藤原英厩舎
東京サラブレッドでは、なかなかないエリート育成だと思います。育成スピードも速い方ですが、満口になっていないのか、じっくり育成していると思います。
藤原英厩舎というのもすごいですね。トップ厩舎の一つだと思います。各方面からエリートが集まってくる感じがします。この馬も完全に王道路線でしょうね。
◎大きいサイズのブラックタイド産
ブラックタイドと言えば、キタサンブラックが有名馬になりますが、活躍している産駒は、500キロオーバーの馬が多い傾向にあります。兄弟のディープ産は小さいサイズでも活躍馬はいますが、ブラックタイド産のいいところは、大きい馬体が生まれやすいことだと思っています。
◎個人的に。馬体
こういう馬体が好きです。今年の募集で写真選べばこの馬を選ぶと思います。ただ、個人的なものです。馬体なんてみれるはずがないです。個人的に好きな馬体をした馬写真をしています。
価格がもっと安ければ、間違えなくポチィっている一頭になります。
ただ、クラブ側の強気価格設定は、走ることが多いのも事実なんです。クラブ側を信用することが大切かもしれませんね。
まだ、移動のアナウンスが無いので、しっかり見ていますが、アナウンスあったらどうしようかなー。プレミアステップと2頭ポチる財力が欲しいですね。
一口馬主始める一頭とすれば超贅沢かもしれませんが、藤原英厩舎の馬を簡単にゲットできることは無いと思いますので、それだけでもいいかもしれませんね。
ああどうしようかなー。
一口馬主やってて、こうやって想像して悩むことが一番楽しいです。