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日米年度代表馬に出資 キャロットクラブ2024年度 (72-81) 競馬関係者放談

:関東でも色々と放談した父サトノダイヤモンドとアルアインから始まる。天邪鬼にとっては逆張り心をくすぐられるわけだが、父アルアイン中内田充正とか言われるとちょっと何言ってるか分かんない。

:今年もっとも意外な組み合わせかもしれませんね。でも、毎年いますよねこのゾーンからトップ厩舎に入る馬。それなりの高額馬だったりデキが良かったりして人気になっています。父を管理した縁があるからちょっと違うけどタスティエーラみたいな。

:厩舎も移り変わりが激しくて、「そこから出るか」も、「とんと出なくなったな」もあるもんな。馬だけでなく人のやり繰りも大変な時代、厩舎も牧場も結果を出し続けるのは大変なことだ。

:どの業界もそうですが、技術の進化も著しいし若手の芽が出るスピードが早くなっているので、結果を出し続けるのは大変。そんななかリーディングを走り続けるノーザンファームの凄さを感じますね。ブランド化していて何でも高いですが、少しは価格が落ち着くこのゾーンをしっかり見てみましょう。


一口馬主放談とは…一口馬主歴ン十年。日米年度代表馬出資経験を持つ競馬関係者先輩と後輩が、一口馬主クラブや募集馬について好き放題語るアカウントです。

72 ブルーメンクローネの23  

サトノダイヤモンド         牡         鹿         2月11日           
3,000万円          75,000円            小林 真也

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