日米年度代表馬に出資 シルクホースクラブ2024年度 (76-83) 競馬関係者放談
先:シルク西もラストか。セレクションセールが3日間になったり、暑熱対策競馬が始まったり期間中も色々あったが、ともあれ今年もたくさん読んでいただき感謝だな。
後:読んでくださるみなさんのおかげで、いよいよ最後のゾーンまでたどり着きました。もちろん恒例の海外種牡馬ゾーンもありますが、この数年は母G1馬だったり派手な血統が多かったのが、今年の関西はいつもと様相が異なります。
先:種牡馬群雄割拠時代と言われているが、ある程度格のある父に集中しているということかな。とはいえ母キューティゴールド、祖母ブエナビスタやウインドインハーヘアと、普通のクラブでは出てこないラインナップ。意外とこういう所から大物が出てくるかもしれない。
後:さすがにノーザンファーム主体となると、父も母も相当なレベルの馬ばかりですよね。それはつまり、どこからでも出てくる可能性があるということ。毎度の繰り返しにはなりますが、一口が大好きな2人が好き勝手言っている読み物として楽しんでもらえたらうれしいですね。
76 カイルアコナの23
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