日米年度代表馬に出資 サンデーサラブレッドクラブ 21-30 一口馬主放談的ツアーレポート
先:サートゥルナーリア、アドマイヤマーズ、ナダルと2年目産駒の多い稿だが、注目は何と言っても三冠馬コントレイルの初年度産駒か。色々な話を総合すると「それほど大きくない」「完成度が高い」「柔らかい」といったところが特徴だろうか。
後:コントレイル、まさにそのような特徴で順当に行けば走るんだろうなと感じますよね。今年の出資は何よりコントレイルにいくかどうかが分かれ道。2年目種牡馬は初年度のデキを上手に見極めたら大きく稼ぐこともできます。出資の成否をわける10頭とも言えますし、気合い入れていきましょう。
21 フローレスマジックの23
6,000 40 牝 鹿毛
2023.01.22 美浦・木村 サートゥルナーリア
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