日米年度代表馬に出資 キャロットクラブ2024年度 (31-40) 競馬関係者放談
先:パルティトゥーラの2020は募集番号32番で、一口出資額が7万円。セレクトセールで何億、何十億と使っている人たちが夢見る日本ダービーの栄誉を、一口とはいえ得られるなんて夢のある話だよ。
後:諸外国の馬主として小さなシェアを持つのとは違って、より気軽に参加できて、牧場も提供しやすい形の”一口”はやっぱり発明ですよ。
先:良血の高い馬ばかりに目が行きがちだが、後追いよりも未知の魅力への先物買いがセオリー。夏の甲子園のように「どこが勝っても初優勝」みたいなベスト4になることもあるんだから、これはもう下馬評に惑わされず人事を尽くして天命を待つしかないのである。
後:キズナが地位を確立しつつあったり、スワーヴリチャードのような急成長株が出てきたりしていますが、まだまだ絶対的な存在とは言えません。金額的に先物買いがしやすいのも400口や500口クラブの特長ですから、初優勝を目指せる自分なりの推しをみつけるのも楽しみ方の1つですよね。
31 エンジェルフォールの23
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