のり巻きの楽しさ
先日は節分でしたね。
我が家は鬼のお面を作り、豆まきをしました。
それに加えて食べ物もなんかそれっぽいものにしたいと思い、今年はのり巻きを作りました。
恵方巻きはハロウィンと同じく後から広まった文化ですよね。
関西の方の風習らしく、身近ではなかったため節分の時に食べる事も作る事もありませんでした。
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関西では節分に厄落としのため太巻きを食べる風習があります
それに加えて、入っている具材もかんぴょうとか桜でんぶとかきゅうりとか、あまり惹かれるものではなかったので、出されない限り自分から選ぶ事もありませんでした。
昔友人のお宅に遊びに行った際、わざわざ作ってくれて「なんでのり巻き?」と思った記憶があります。
私にとってそんな魅力がわからなかったのり巻きですが、子供達と絵本を読んで、「これならできそう!楽しそう」と思いました。
やはり私にとって子供との生活は世界を新鮮な目で見させてくれるもの。尊いです。
初めてのり巻きを作りましたが、それっぽく出来ました。
そしてそれぞれ好きな具材を選んで巻いたお寿司は愛着があります。
すっかり気に入ってしまい、こんなものまで買ってしまいました。
手巻き寿司にしたり、アボカドとか入れてみたり、夢は広がります。
I'm looking forward to cooking different kinds of Norimaki with my sons.