「面白いコミュニティの作り方」
こんにちは〜!
最近、イベントの立て続けがひびき熱が出て今朝まで死んでいた「いとま」です。皆さんも寒暖の差が最近厳しいので体調管理にお気をつけてください〜
さて先日、HITOKOMAでは、『面白いコミュニティの作り方』について対談トークショーをさせていただきました。
◆概要飲みながら語るHITOKOMAふ『面白いコミュニティの作り方』シェアハウスやアートギャラリー、コワーキングスペース、日替わりバーなど今や、様々な形でコミュニティが生まれています。今回は、幅広い人々が集うコミュニティスペースにお邪魔して、「面白いコミュニティの作り方」を聞いてみよう!という少しアカデミックな企画。これからの時代、コミュニティというものがさらに注目されていくことは間違いありません。コミュニティに関する活動をされている方も、そうでない方も、何かのヒントが得られてるそういう場にできればと思っています。
対談のお相手は、今回の開催場所になっている【日本一ハードルの低いレコード屋「block」】を作られたの店主『鈴木』さんです。
レコード屋でありながら毎月、医療、行政、民間、大学生、地域住民など様々な分野の人々が集いユニークなイベントが定期的に開催されています。
そんな日本一ハードルの低いレコード屋『block』と無拠点に活動し、余暇の楽しみ方を提供する『HITOKOMA』がコミュニティについて語り合いました。
【テーマ】
⒈自分が考える面白い魅力的なコミュニティとは?
⒉面白いコミュニティの具体例、うまくいった実績
⒊面白いコミュニティを作るために必要な要素は?
⒋面白いコミュニティの作り方
◆登壇者◆『HITOKOMA』大久保さん西出さん
『block』
鈴木さん
対談内容はこちら↓↓↓
⒈自分が考える面白い魅力的なコミュニティとは?
大久保さん(HITOMOMA)
能動的でかつメンバー同士がトップダウンでなくフラットでその集まったメンバーの個性が活きたコミュニティ
西出さん(HITOKOMA)
劇のようなもので自分なの中に明確な役割があって活動できるコミュニティ
鈴木さん(block)
多様な業種の人が一緒にあつまることで楽しいことができるコミュニティ
わたし自身、ヒエラルキーを感じることのなく多様性を受け入れることができることがコミュニティの魅力であり、デジタル時代の希薄化したコミュニケーションだからこそリアルで個大事にし、共感、尊重する場になることだと感じました。
⒉面白いコミュニティの具体例、うまくいった実績
大久保さん、西出さん(HTOKOMA)
以前行われたイベント『茶摘み体験』とそれと合わせて持ち寄りの食べ物を持って来てもらったこと
鈴木さん(block)
『block』という場を通して、普段は交流がない業種同士のひとでイベントが行われたこと
⒊面白いコミュニティを作るために必要な要素は?
鈴木さん(block)
多様性や自走性を持たせるために、主役を作らないこと
大久保さん(HITOKOMA)
能動的な動きを促すためのきっかけを与えること
西出さん(HTOKOMA)
イベントを通して同じ感情を持ち、親近感が湧いてもらうこと
⒋面白いコミュニティの作り方
大久保さん(HITOMOMA)
コンセプトを作りつつ余白を作る
西出さん(HITOKOMA)
コンセプトは相手目線のコンセプトを作る
鈴木さん(block)
負荷をかける
対談トークショー後は、それぞれが考えるコミュニティ論について参加者同士がたこ焼きをし飲みながら語りました!
コミュニティという言葉は今のヒットワードです。だから、今回のHITOKOMAはそれにあやかってイベントをしたように感じるかもしれません。しかし、私たちは大多数のコミュニティとは違い、HITOKOMAとして実現したいことをするためにコミュニティ形成は必要だと感じコミュニティ形成をしています。
そもそもHITOKOMAは余暇の楽しみを提供するイベントで、コンテンツ内容をイベントで体験し、ライフスタイルに持ち帰り実践してもらうことまでをイメージしイベントを考えいます。
だから、どのイベントも朝HITOKOMA、夜のHITOKOMAとどれも簡単にライフスタイルで実践がイメージしやすくなっています。
例えば、朝HITOKOMAでは朝食に食べるトーストの焼き方、朝ヨガ、通勤中に聞くプレイリストの作り方や夜のHITIKOMAでは夜のショートムービーやビールの飲み比べなど。
どれも簡単でライフスタイルに持ち帰り実践が簡単なものばかりです。
しかし、実際はなかなか私生活に持ち帰って実践までしていただいている人はごくわずか。だとしたら、どうしたらそこまで可能にできるかと悩みました。
その結果、イベントに参加したもの同士や周りにいる人たちが一緒に私生活でイベントのコンテンツ行ったりすることで実践まで行ってくれるのだと、様々なイベントで通して気がつきました。
だから、イベントを開催しつつもコミュニティ形成にも重要性を置くようになりました。
このことについて他のコミュニティはどう考えているのか。成り立ちの背景が違うコミュニティと話すことで面白い科学反応が起きるのではないかと開催させていただきました!
コミュニティといってもHITOKOMAのような背景から作られるものだったり、ビジネスや流行を取り入れるコミュニティなどジャンルを探せばたくさんの数のコミュニティが東京にはあります。
自分にあったコミュニティだったりは自分で探し交流することで見るけることができます。自分のお気に入りのコミュニティ探しをして見るのも楽しいかもしれませんね。
次回のイベントは9月13日と27日を予定しています。詳細等々はFacebookの下記リンクよりご覧ください。
それではまた次回のHITOKOMAをお楽しみに〜!!!
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