
手軽なインスタ映えをしたいならチェキでフォトインフォト
< 目次 >
①スマホ写真では物足りない人に
②チェキも進化している
③フィジカルならではの使い方も
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スマホ写真では物足りない人に
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日本のカレンダー史上、類を見ない大型連休が来週から始まる。旅行やイベントに出かける人も多いのでは?
お出かけに必須なのは、カメラ。特別な瞬間を写真に収めたい。
ただ、今はスマホのカメラが進化しているので、スマホで済ませることも多い。
スマホはいつも持ち歩くものだし、画像加工アプリも充実していて、さっとSNSにアップできる。
でも旅行やアウトドア、イベントなど特別な日には、もうひと工夫したいなーと思うこともあると思う。ただ一眼レフカメラを上手く撮る自信はないなー、もっとはっきり特別感を出したいなと思う人に知ってほしいものがある。
それが、チェキ(インスタントカメラ)を使ったフォトインフォト(photo in photo)だ。僕はこれにけっこうハマっている。
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チェキも進化している
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チェキといえばあの縦長の手のひらサイズの写真を想像している人も多いかもしれない。
でも今は通常のチェキ2枚分の大きさで横長のチェキワイドがあったり、インスタ映えの時代よろしく正方形のチェキスクエアもある。
チェキワイドなら大勢集まってもちゃんと画面に収まるよ。
こっちは第1回のHITOKOMAのときに撮ったものを、フォトインフォトでInstagramに載せたもの。正方形のInstagramに、正方形のHITOKOMAロゴ、正方形のチェキとバランス良いでしょ?
チェキスクエアはデジカメに似ていて、撮りたいだけ撮ってから印刷したいものを選べるので失敗も少ない。さらに印刷前に加工もできる。このチェキでは先にレトロ加工をしてみた。
フェスに行った思い出にも・・・
風景もチェキワイドならバッチリ。
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フィジカルならではの使い方も
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チェキは現像されて手元に残るフィジカルなもの。ちょっとしたパーティーに一台置いておいて、参加者に自由に、撮ってもらって楽しんでもらうのもいい。
これは会社の先輩の送別会のときのもの。このときはチェキとチェキワイドの2台を使って、撮ったり、撮ってもらったりした。そして最後はアルバムにしてプレゼント。
思い出にもなるし、フィジカルにも残るし、フォトインフォトにすれば手軽にデータにでき、SNS映えもする。
一眼レフカメラより安価に購入でき、まだまだ色んな使い道もあるので、スマホ写真だけでは物足りない人は、この大型連休に試してみてほしい。
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written by yuki.sagan
大阪出身、東京在住。HITOKOMA主催・noteの編集。普段はwebメディアの運営。原体験は大学祭実行委員会。フェス、舞台、流星群などライブ感、非日常感のあるものが好き。スガシカオ、長澤知之、二階堂ふみのファン。
HITOKOMAは「好きをシェアするコミュニティ」。新しい発見を日常に持ち帰ることを目的にしています。モノ・コトを並べて、気づいて、触れて、決めて、共有するイベントを定期的に開催。
WEBでは、新しい趣味を見つけるキッカケ、日常を楽しくするモノコトを発信。
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