出演後!直撃インタビュー(ひときわ音楽祭2024)
2024年11月4日(月・祝)梅田の阪急サン広場で開催された『ひときわ音楽祭2024』⚡️今年も、温かく、たくさんの方々で賑わったイベントとなりました。
当日、ステージを降りたばかりのアーティストの元へお伺いし、この音楽祭で感じたリアルな想いを聞きました。
テクニカルフィンガーズ
ーーーはじめての大阪出演はいかがでしたか?
しんちゃん:なまら暑いですね。(笑)
お客様のほほえみもあったかくて。(笑)最高に楽しかったです。
ーーーてっちゃんは、インタビューの際にもおっしゃってた通り、すごく素敵な笑顔で演奏されていましたね!
てっちゃん:慣れていないところで演奏するっていうのがすごく楽しいので、今日も本当にたくさんの方に聞いていただいて楽しかったです。
ザ・オイオイズ
ーーー今日のはパフォーマンス、どうでしたか?
のぶ:めっちゃ楽しかったです!!もうね、2階にいるお客さんも、たくさんいて!
ーーーそうですね!たくさんの人でしたね!
立ち止まって、一緒に手話をやってくれたのがすごく嬉しかったですね。
奇妙礼太郎
ーーーステージはいかがでしたか?
いや〜、楽しかったですね。
ーーー演奏の際に意識されていたことはありますか?
そうですね、まぁなんか、楽しかったらいいなって。
安全に楽しんでもらえたら。
ーーー即興でも演奏されていましたが、特に印象的だったものはありますか?
鳩に助けてもらいましたね。あと電車にも。(笑)
ーーー電車!って、叫んでいらっしゃいましたもんね。今後の活動においては、どのような活動をされる予定ですか?
ずっとアルバム作ってツアーしていて、それが好きなので、今後もそれを続けていけたらなと思いますね。
CHEHON
ーーー今日のステージはどんな印象でしたか?
無料というか、誰でも参加できるイベントなので、そういうところでどんなパフォーマンスができるのかというのが色々楽しみでしたし、できてよかったです。
ーーーパフォーマンスでは、お客さまに込められたメッセージが真っ直ぐに届いてきました。
僕のライブを見て、うたを聞いて、ちょっとでもポジティブになってほしいと思っていて。
誰かの人生がより豊かになったら嬉しいじゃないですか。その手助けの一つでもあるというか、常にそのようなことを考えていますね。
ステージでのみなさんのパフォーマンスを通して、
”ひときわ”
を分かち合うことで
新しい音楽に出会ったり、新しい「好き」に出会ったり、
そのような場に少しでもなれたら、幸いです。
それぞれの ”ひときわ” が、これからもたくさんの人の活力となり、普段の生活をより明るいものに照らしてくれと幸いです。
(インタビュアー・文:井上七香、撮影:平野明)