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嫌いな言葉を好きになる方法


みなさん、こんばんは。

俳優の鈴木仁花です。


今日は自分に響いたお話。
誰かにも響けばと思い、綴ってみます。



突然ですが、
みなさんは「必死」という言葉に
どんな印象を抱きますか?

簡単に言葉を理解しようとするなら、
「必ず死ぬ」

…いや絶対に嫌でしょ🙄(笑)

必死に頑張ると聞くと、

ちょっと息苦しいというか
死にそうになるまで無理してやるみたいな。

それぐらいの心意気は必要だけど
過去の辛かった時期が連想されたりして
正直個人的には好きな言葉じゃなかった。

言ってることは妥当だけど
この人ちょっと受け入れられないんだよな、、
みたいな?😟💭

結末に「死」が待ってるみたいで嫌だった。


でもある俳優仲間の言葉が、思考をガラッと
変えてくれた。

その言葉というのが...


『必死って
「死ぬ気で頑張れば、必ず何かが起こる」
って意味でもあるよ』

分かりますか?この違い。

ちなみに私が伝えたいのは
「必死」という言葉の本当の意味とかではないです。


この言葉を聞いた時、
「え!必死って意外と良い言葉かも。
明日は必死に頑張ってみよう。」って。

最終選考の結果に落ち込んだまま
終わってしまうはずだった日が、
新しい解釈に出会えたおかげで
明日を見据えてまた前を向けた日になった。

相手の違う言葉の捉え方を知り、
嫌いな言葉を好きになった。


そう。私が言いたかったのは、

目の前の物事は全てあなたの捉え方次第


今もう一つ書いてるnoteがあって、

内容はマインドセット。(大苦戦中😭)

その中にも出てくる解釈のお話。

あなたが捉える目の前の世界ってなんだろう。
自分の常識を疑わないと、越えられない壁がある。

せっかく生きてるなら、
物事を素敵に捉えていきたい。


捉え方次第で自分の有限な時間に変化がある。

時間が増えるというより、時間が広がる。

広がった時間の中には
狭い視野では気付けなかった
新しい選択肢が転がっているはず。


自分で自分を幸せな思考回路に
連れ行ってあげられるなら、

諦めたくない。一緒に頑張りましょう。


最後まで読んでくださり、
本当にありがとうございました🙂‍↕️

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