時代の最先端を突っ走る成功者=嶋村吉洋氏
成功の形は様々
顔出しをして、脚光をあび、多くの方が憧れるような経営者になっておられるかたも沢山いる。孫正義さん、柳井正さん、稲盛和夫さんなど、私自身、心底憧れる経営者は山ほどいる。
一方、最近は個人の素顔をあかさずに、黒子に徹して成功しているかたが沢山いる。世の中にはいろんな成功の形があるし、いろんな生き方があると思う。
「本当の自由を手に入れるお金の大学」の著者である「両学長」も顔出しをしていない。
顔出ししない=なにか出せない理由がある。
と僕は昔思っていた。謎に包まれているものも多くなり、見えない部分が多くなると、社会的信頼信用というものが積み上げにくいというふうに思っていた。
ただ、61万部を突破している著書の実績をみても、成果を出していることが何よりも信頼に値するんだと感じる。
資本主義において数字が全て、数字が一番の信頼と言えるのではないか。
人気youtuberの「ラファエル」さんも素顔を公表していない方である。
178万人のチャンネル登録数を誇る、日本屈指の人気である。著書も読ませてもらったが、本当に努力家だと思った。
かなり振り切ったことをされているからこそ、尖っているからこそ、若者がかっこいいという憧れを抱くのだ。
将来なりたい職業にyoutuber がランキング入りしているのは、間違いなくこのかたの影響力も大きい。
自分ではなく、仲間を輝かせる経営者
ソーシャルビジネスコミュニティ、ワクセルを主催する嶋村吉洋氏も、両学長、ラファエルさん同様顔出しをしない成功者である。
実業家で、日本富豪ランキング第3位にランクインされているキーエンス創業者の滝崎武光さんに憧れている影響も大きい。
キーエンスも名実ともに日本のトップ企業であり、高収入の職業として必ず上位に名前が挙がる超優良企業である。企業名は知っているが創業者の素顔を知らない人は多い。
嶋村吉洋氏も顔出しをしていない分、ベールに包まれている部分が沢山ある。顔出ししない=なにか出せない理由がある。というのが昔の僕のイメージだったが、そういうわけではないということが時代の変化とともに理解してきた。
嶋村吉洋氏が手がけるプロジェクトは、数百になるといわれている。年商が数百億の実業家である。僕自身が驚愕なのが、人と人とをつなぐ、コラボレートしている領域の広さである。
講演会で対談している方々が、各界の著名人や第一人者のような、日本を代表するようなかたが多い。
あくまで一例だが、錚々たる顔ぶれである。
一個人が、有名人と対談したいとお願いしても、門前払いが関の山である。
顔を出して勝負してるかたにとって、出るメディアを選ぶことは、自分の顔、ブランディングに関わることである。その中で、ワクセルならば是非という社会的信用を、顔出ししない中で築き上げていくことは、容易ではない。
WorldShiftを起こすような、ビジョンからくる仕事をしている嶋村吉洋氏は、いつも時代の先を突っ走っている。その活躍ぶりを世の中がやっと追いついてきて、取材が殺到しているという。
ビジョンを描き、人と人をコラボレートし、そこから新たな化学反応を作り出し、世の中に発信力を高めている嶋村吉洋氏の今後の活躍に大いに期待である。
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