オタクの異常な愛情または私は如何にして心配することをやめて中古ビデオ千本を買い付けることになったか

2024年4月14日 08:38

現在リアルタイムで進行中の件（松山の中古ビデオ屋一軒分のDVDやVHSを中身も吟味しないまままとめて引き取ることにした。エロ多数）について。
最終的にこの顛末は、冬コミケでの評論系新刊としてまとめることを意図していますが、とりあえずツイッターの記録だけでは色々な意味で心もとないし告知したいことも出てきたので、メモ書きを始めます。

基本原則（まずはこれはお読みください）

現在、直接先方とメールでやりとりして当日の作業や日程を詰めていますが、双方が完全一致した見解として「つまらないトラブルは避けたいです」ということは最優先として合意できました。
このため、以下を基本原則とします。

大量の中古ビデオが現在保管してある廃店舗（現場）は絶対にネットバレをしない、させない。これは先方の強い希望でもあります。
現場での段ボール組み立て・箱詰め・車載・送付・棚の解体・撤去処分のすべては、自分か自分が信頼を置ける友人の誰かの立ち会いのもと進めますが、基本、作業は「完全に業者に依頼」します。作業員戦力として友人の人間や車もあてにはしません。
松山市近隣の方らしい、当日の作業お手伝いを申し出ていただいてる方もツイッターのほうで観測されますが、これは申し訳ありませんがお断りします。先方も「知らない人は入れないでください」と強く要望しています。
同じ話として「解体した棚はもってってくれていいです」の告知募集もナシにして基本、業者に全廃棄の構えとします。ちょっともったいない気もしますけど、現場に僕の知らない人の当人を入れられない以上は仕方ないですね。
- （追記）そもそも棚の多数は壁固定で「外したもの持ってって」とは言いにくい状況であることも判明しました。
その一方で、自分の友人が野次馬として「回収前の、まだビデオ等が並んだ現場や梱包や業者の配送作業をネタとして見たい」という気持ちはとてもよく「わかる」話なので、現場まで自力で来れる自分の直接面識のある友人であれば、これは「あり」としますので個別連絡を。これには先方も別にNGを出していません。別に費用補助などもしませんが（笑）。
- 現地での段ボール組み立てやら梱包の協力の多少の肉体労働が伴うなら、飯くらいは奢ります。
- その友人の中に「じゃあこの解体した棚を自分にくれ」が居るなら、それは別にOKです。車なり自宅宅送の手配なりご自由に。
- 全部終えて松山市内で打ち上げ夕食くらいできると楽しそう。
以上の理由で、すでに作業日などは確定していますが、それをここで事前に公開とかする気はないです。結果報告とかは詳細に行いますが。

こんなところかなー。

今後のおおまかな予定（短期）

先方が急ぎ、正確な枚数・本数を数えてくれるようなので、それを伺え次第、段ボールの箱数の概算見積もりを出してネットで業者の選定。
配送自体はクロネコの引っ越しパック利用、段ボールの組み立てと梱包・車載作業は現地で「地元業者」を探す…かな？
段ボールとガムテープは別途調達の必要があるので、これはこちらが購入のうえ前日までに現地へ宅送の手配をする必要あり。先方には受け取りだけやってもらえれば…当日の天気とか、どうかな？）
先方に棚の数を聞いたうえで、解体および廃棄物処分の業者を選定。これは「地元業者」しかないと思ってる。
そのうえで双方の作業日を確定させる。
総費用はもちろんこちら持ちだけど、先方に心当たりなどあれば作業員の相談をするのもあり。同じ人を双方の作業で雇えるかもしれない。
ベストは１日で作業両方だけど、作業見積もり時間の関係からムリなく「１日目に配送」「２日目棚の撤去」でもいいと思う。
自分自身の現地入りは２泊３日予定でいいかな。まあ１日で済んだら１日松山観光を入れてもいいや（笑）。
ジェットスターの片道１万円以下の安い成田-松山便が取れるといいな！あとは宿。片道３万円のJAL/ANAはできれば避けてケチりたい。ジェットスターのスト騒動とか、どんな感じなんだっけ…？　さすがに飛行機事故までは想定しないけど。
以下をGW前に済ませる。自分の理想は諸費が安そうな4/22（月）～4/24（水）かなー。あるいは値段が上がるだろうけど4/20（土）～21（日）を絡めるか、先方の都合とあわせて要相談。もう今週末だわ…。
どうしても撤去日をすぐ設定できなければ、撤去作業は5/6からのGW明け週までならよさそうと先方が言ってるので、そっちの２泊３日にするプランもあるかも。こっちのほうが少しは安そう（これから調べる）。
あとは取手の家で受け取って搬入を終えれば基本、終了。大団円。

今後のおおまかな予定（中長期）

週末に取手の家に行って、お宝探しのお楽しみタイムの始まり。
まずはタイトルリスト作成だけで何週間かはかかると思ってるけど…。
リストができたら駿河屋あたりの買取相場を見て一喜一憂。
実はお宝AVもいいんだけど、むしろ「いまさら板や配信にならない昔のダメ映画」「いまさら板や配信にならない昔のクソアニメ」あたりのVHSのほうが期待大です。
いまも普通に板や配信で観られる作品は僕には基本「無価値」査定なので、ガンガンヤフオクなどで１山いくらで流したいです。
顛末も含めて、冬コミケあたりに新刊として出せるといいなー。
再生確認を兼ねて随時鑑賞。
冬コミ新刊どころか、おれ生きてるうちに全部中身観られるのかな…。

松山までの往復フライトプラン（予約済）

成田⇔松山のジェットスター、やっすー。
正直これなら別に土日を絡めてもいいし、最高値の5/1～5/3でもいいや。
あとはスト欠航とかなければいいけど…。
あー、いちばん安いのは8:20成田発か…~~まあ、早起きすれば~~。
13:15成田発は、+５千円くらいかかるけど、まあ片道３万円の羽田⇔松山のJAL/ANAよりはだいぶ安い。最大の問題は15:15松山着で現地の発送業者作業がその日のうちにできるだろうか…だけど、不慣れな現地到着後のいきなりの夜間作業とか業者的にもムリが多そうなのでナシ。
１日目は松山市に到着のみで夕食と宿泊（温泉可）。可能なら先方と松山市内で顔合わせ（夕食もいける？）。まあ、そんなもんでしょ。
２日目の朝一から現場入りして梱包・発送作業開始の立ち合いと、体力が許すなら多少の手伝いかな（無理目）。解体・撤去作業はその日に入れられるようなら２日目午後でいいけど、あるいは３日目朝からかなー。
帰りは３日目の松山発15:30。17:15成田着は、余裕でその日のうちに帰れる。
（追記）作業日は確定したので、ジェットスターの往復チケットは取得しました。

宿プラン（予約済）

松山市の宿を２泊予約済。まだ一泊一万円程度で済んだのは助かるな！

そもそもなんで手を出したの

このへんは同人誌の原稿ネタの書き溜めです。読まなくていいです。
動機に疑問を持っているひとも居るみたいなので書いておくと、とりあえず転売目的でトータル黒字にすることはまったく意図してません。
- 費用だけで何十万円もかかるのが明白でゴミを掴む可能性もあるので中身不明のまま「プロ」が手を出さなかったので66000円で落札できた、というのはあるでしょう。
- 総予算30万円くらいでいけるかな？あるいは50万円くらいいっちゃうかな？ちょうど「この夏のボーナスふっとんだ…」な感じ。
- まあ結果的に「宝の山だ、うひょー」できる可能性はそこそこあるとは思います。
基本は小金を使ってのネタ。僕にとっては「海外旅行」と同じ引き出し。
まあ「30万円でエロビデオのガチャを千回回すと思えばいいのでは…。

あと自分には、親から相続した一軒家があって倉庫代わりに使っているので「とりあえず仮に段ボール100箱だろうが、あっちに送り付ければ何とかなるだろー」と計算できたのもでかいです。ここで箱数も不明なものを倉庫を借りて、とか自宅でなんとか、だとやっぱり躊躇すると思うの。
アラカンじじぃが何百本もの中古AVを買うというプランに、女房が呆れて笑いつつも、別に反対しなかったというのはあります。

オークション落札までの流れ

このへんは同人誌の原稿ネタの書き溜めです。読まなくていいです。
最初に自分が本件を認識したのは、４月10日に誰かから回ってきたこのかたのこのツイートでした（別にフォローしてませんでした。ていうかいま気がついてフォローしました）。
https://twitter.com/hakidamevideo/status/1777752910790877223

正直、自分も最初は「はっはっはっ」と笑っただけなんですが、ほどなく現実にこれを入手するための費用などの検討を始めました。

正確な本数は不明だけど、アダルトVHSが千本以上～！？
VHS時代のAVって、権利関係がとても怪しかったり、女優がOKを出さないので「ぜったいに今からDVD化されたり配信されない」ものがゴロゴロしてるんだよね。俺は詳しいんだ（笑）。
神田あたりの中古ビデオ屋だとその手の当時の人気女優の「お宝AV」が何万円か値段がついていることも目撃してます。
ただまあ入手しても再生不能の可能性も普通にあるから、画像に写ってる特定のタイトルを目当てにとか、そういうのは検討材料にはないです。正直、わざわざ画像を拡大して見てませんでした。
あと、これは値段の問題じゃないけど、今更どこもおカネを出してDVDや配信にしようとは思わないようなクズ洋画やクズOVAもそこそこ期待できそう。こちらも珍品が紛れ込んでるかも。
いずれにせよ千本あるなら、そのへんが何本か混入していて「うひょー！」できる期待は普通にあるでしょ。楽しそう。
説明からも「潰れたビデオ店のものを10年放置していたのを、そろそろ何とかせねば、今月中に何とかしろという話に」みたいな空気が読めたので、別に詐欺とかを警戒すべき臭いはなさげ。
総本数が不明なので見積もり困難だけど、配送業者と棚の解体を含めて20万円くらい？あるいはもうちょっとかかるかな？
とりあえず総予算30万～として、入札10万円までならオークションに入れようかな…とは思い始めました。

10日までは「まあ５万円なら出すか」と思ったひとが、新規の冷やかしでなくそこそこ居た模様（わかる）。
自分は費用込みでオクは「まあ10万円まで入れてダメだったら諦めよう」の構えで参入せずに、待機。
終了時間が「4月12日午前10時14分」という面白時間だったので、まあ前の夜に寝る前に入れるか、当日朝に入れて会社に行くか…と思ったひとも想定されたものの、自分も10万円を入れるかと思った当日朝に56000円から動かず。あれ？
どーせ何時であろうが、終了直前に自動延長10分バトルがあるんだろーな…と思ってよく見たら、このオークションには「自動延長」が設定されていないことが判明。
さらにコメントから「過去に何度も１円のまま流れました」という事実も掌握。
ということは、これは案外と「１分前入札」で安めに落とせるかな…とも思えたので、10時13分に自分が「10万円」を入札して、57000円で最高額を獲得。やったね！
ただし同時に誰かが居たらしく、その後で瞬時に66000円まで上がって終了。なるほどその人は「65000円までは出す」つもりで入れたけど、そこで断念したんだね。これも「わかる」話。
終了。あら落札できちゃった。まあ想定内ではあるんだけど、輸送費や棚の解体費用とか結局いくらになるのかなー。総費用30万円くらいで済むかなー、なお気持ち。
正直66000円は想定よりはだいぶ安く取れたけど、よく考えなくても費用がさらに何十万円かはかかるのは明白で、しかももしかしたら誰かに高値の「お宝」は目ざとく抜かれていてカスしか残っていない可能性だって否定できないんで、転売して利益を得ることを前提に考えるプロ業者は手を出さないよな、と気がついたのは、このあとでした。
いずれにせよ、あとは先方と打ち合わせてちゃんと引き取りを終えねばー。

だいたい計画と手配が完了（4/19追記）

もしかしたら松山市内とかのヒマなひとが「あそこかな？」と目星をつけて作業中に野次馬しにくるみたいな事態は避けたいので、ここに日程などの子細は書きませんが、先方や業者と詰め、だいたい当日に必要な手配が終わりました。このため差支えなさそうな範囲で公開しておきます。

事前準備と必要な情報

先方と打ち合わせのうえ業者を入れる作業日を確定、業者（便利屋さん）を依頼済。
ここでは敢えて完了後のお楽しみネタとして伏せますが、VHSが何本、DVDが何枚かも先方が100単位で数えてくれました。
さらに棚の種類と個数も、正確に教えていただきました。
得られた数字から、必要な全作業と、その工数を見積もり。
業者さんにも当日の予想想定作業を連絡し、依頼済。
その日を前後して２泊３日、自分は松山に飛びます。ジェットスターのチケットとホテルを予約済。GW前のこの時期でもまだぜんぜん安くて助かりました（だいたい片道１万円、１泊１万円）。

前日の現地入り

自分はジェットスターの成田-松山便で、16時頃には空港到着。
松山市の車を持つ友人に、電話してピックアップとホテルへの送迎をしてもらうことに。感謝。

作業１：VHSの空箱とテープ詰め

レンタルビデオ屋なので、壁の棚のVHSの「空箱」と、店の奥の「テープ」が分離された状態であることに気が付きます。
単純に宅送の段ボールの箱数を半分にしたいので、これは「空箱と中身の合体」という作業が現場で必要であることが判明。
現地で中身の突合せをいちいち行うのは論外なので、これは現地で「タイトルは気にせず、やみくもに空箱にVHSを詰める」作業を行うことにしました。※中身の突合せなどは、持ち帰ってから内容確認とともにゆっくりやります。
これは単純作業の軽作業だと思われるので、自分も現地で行います。
とはいえ単純に本数が多いです。仮に「1000本」と仮定し、単純作業なので仮に「１タイトル10秒」で行えると見積もっても、この作業のために10000秒＝167分＝３時間。※実は1000本より多いです（爆）。
一応、業者には「作業員が２人欲しいです」と依頼してますが、これは未確定。１人だけかもしれません。自分も含めて２人ならその半分の時間が必要。
これは以後の作業のボトルネックになるので、宅配業者が引き取りに来る前に全部の段ボール箱詰めまでを現場で終えねばなりません。
配送はヤマトの引っ越しパックを依頼するので、午後依頼なら15時～18時。仮に朝の8時から始めても15時に終わらなければヤマトが早く来ればピンチです。
そこで、ここで先方さんにお願いして「僕と友人だけ前の日に入れて貰えませんか？」とお願いしたところ、快諾されました（感謝）。
このため前述の友人に頼んで、ホテルのチェックインを終えたらそのまま現地に向かい、先方に電話して開錠して貰ったら、この作業だけ２人で延々と何時間か行うことにしました。
このへんが「まず作業前に全部の棚を記念撮影」をしてから延々とビデオテープをケースに詰めるというネタ的に一番おいしい部分ですが、まあその場にいるぼくら２人はひたすら作業をするのでそれを眺めている余裕はない（笑）。
とりあえず前夜でこの作業が全部終わるとも限りませんが、とりあえず２人＊何時間かの作業が見込めるので、当日の時間はだいぶ短縮できる筈。
この日の作業を何時間か適当に行ったら、先方に電話して施錠して貰い、市内に戻って一緒に夕食。もちろん僕がおごる予定ですが、場合によっては些少なりとも日当相当のお礼をすることになると思う。
- 業者に「１人１時間４千円」くらいの作業を短縮できるわけなので…。
ホテルに届けて貰ったら、お礼を言ってバイバイします。
- 友人は普通に翌日は昼仕事なのでここで終了の筈。自分は風呂に入って寝るだけ。

作業２：当日朝の現地入り

ここからは松山市の業者を交えた、当日の作業になります。
朝８時からの作業を予定。
自分１人でバスやタクシーなどでも行けるでしょうが、ホテル前などでピックアップしてくれませんか？とは業者に相談予定。
ともあれ現地に入り、先方に電話して開錠して貰って作業開始。

作業３：必要な段ボール箱やガムテープ、工具の搬入

正確には「買い付けは事前に」済ませている必要がありますが、本数などから必要な段ボール箱の個数やガムテープを見積もって貰って、事前に購入して貰い、それも一緒に搬入します。
もしかしたらこちらで「〇サイズの箱を〇個」と指定することになるかもしれません。ここは調整中。
いずれにせよ必要な代金はもちろん自分が払って精算します。
見積もりが狂って、途中でホームセンターなどに当日買い足しの可能性もありますが、できればそれは避けられるよう、多めに確保したいです。余ったら宅送荷物に加えてもいいし。
あとは先方の軍手と、棚の解体に必要な工具は、業者に用意して貰いましょう。

作業４：VHSの空箱とテープ詰め

前夜のうちに全部終わっていなければ、それを継続します。
加えて「段ボールの組み立て」「VHSテープを段ボール箱に詰めて密封」「その段ボール箱を、15時以降に来訪する筈の宅配業者が取れるよう、外か出口近くに積む」作業が必要です。
それを全部終えるまで続けます。これが終わると昼休み、くらいにできるかな？

作業５：棚の解体

テープの合体が終わっていれば、これが当日の、一番面倒くさい作業になると推定しています。
業者に、現地の29個の棚を解体して貰います。これは工具なども必要な話なので、自分は行わずに業者おまかせでいきます。
- もしかしたら、再度の組み立てなども考慮する必要もなく、単に棚や壁のビスを外して解体するだけなので、もしかしたら電動工具などを使えば案外と早く終わるのかもしれませんが、いずれにせよ業者お任せで。
- 仮に１個20分と仮定すれば、20*29=580分＝10時間？２人なら５時間？
- 宅配引き受けの時間リミットなどはないので、必要なら何時まででも当日の時間が取れるのがありがたいですね。
- 最悪で翌朝午前も自分が立ち会うか、または友人に立ち会いだけ依頼してのGW明けの後日にでも継続。
解体が全部終われば、それを全部車載して貰って、ゴミ業者渡しで持ち帰っていただければ作業完了です。終わり次第、業者を解放。
- もちろん費用は自分が負担します。
- もしかしたら中古で再利用できる棚などあるかもしれませんが、それは業者が勝手に好きにやって貰ってかまいません。

作業６：宅送見送り

テープとDVDの段ボール詰めは終えている必要があります。
15時以降にヤマトが引き取りに来れば、それを見守って終了。
車載はヤマトの従業員がやってくれるので、自分は作業不要。監督のみ。
この時点で業者による「棚の解体」が終わっているかも、終わっていないかもしれませんが、それはあまり関係ありません。

クロージング

先方に連絡して、施錠していただければ総作業完了です。
自分も宿に戻って終了。
- まだ業者がいれば、さすがに市内までは車に乗せて貰おうと思いますが、そうでなければタクシーかバスで。
最悪、解体と回収が翌日以降にずれこむ可能性はありますが、仮に終わっていれば翌日の午前中は、チェックアウトして松山観光でもしようっと。
15:40松山発のジェットスターで成田に行って終了。
業者から諸作業・諸経費の請求書を送って貰って、支払いを終えれば完了ですね！
こちらでの荷物受け取りと、キャッキャしつつ中身の検分は後日。

取材

これはまだ確定情報ではないのですが、話を聞きつけたどこぞの出版社だかローカルTVだかからネタとして「取材」の依頼が入っているようです。
ぼくも「雑誌やテレビに出られてうれしい！タダでいいですよ！」と考えるようなウブじゃないし、ていうか基本はそんなのに出てもデメリットしかないのも承知してるので、こちらになんのメリットも提示できない話なら単純にお断りする予定ではあります。
ただ実のところ、ギャラや一部経費の肩代わりは別にいらんのですが、前夜あたりに現地クルーの１人にでも「VHSの空箱とテープの合体作業」を手伝わせることができるなら、それはそれで「あり」だなと思ってます。
- これは先方としても、作業前の店一杯の棚のビデオを撮影できる筈なので、好都合の筈ですね…。
このへんは、これから先方とお話をして、今週末にでも詰める予定。
（2024/4/20土）新宿で、取材２件を受けました。また先方と顔合わせ。
（2024/4/28）「デイリー新潮」で記事になりました。自分を笑いものにする内容ではないと判断できたとはいえ、なぜ顔にモザイクをかけなかったかな俺…ｗ