大雨が夏を連れてきた

2023年7月10日を一言で言い表すならこれだ！

朝、じめっとした晴れ

昼、一時雷と共に大雨からの熱々の晴れ

暑いを通り越して熱々になった。
息をするのにお口ぱくぱく。

お日様とあまり仲良ししになれないわたしにとって、少し苦しい季節がやってきた。

夏バテも熱中症にも幸いまだなったことはないけれど、気をつけて過ごそう。たぶんね、来週あたりさらにガツンと暑くなるから。まだ今はこれでもきっと準備期間。

そして8月16日の夜遅く、いい風が吹くと思うから。その風を楽しみに、夏とうまく仲良くしよう。

なんでいい風が吹くの8月16日なん？
今あんたがいてるの、京都ちゃうやんって思うやんなぁ。

そうなんですよ。
そうなんですけどね。

送り火が消えた後って、いつもすーーーっと涼しい風を感じたの。もちろん次の日からも、まだひと月くらい、昼間は真夏が続いたりもしたけれど。

それでも、祇園祭の宵々山〜巡行のあたりでガツンと暑くなって、8月16日を過ぎると夜にすーーーって。それまでより少し涼しくなった気がいつもしたの。

夏、あんまり得意ちゃうけど。それでもまた京都で四季を過ごしたい。過ごすねん！！！絶対に戻るし！！！待っててや！！

お願い戻らせて、暮らさせて。

この街も嫌いじゃないけれど、実家と保冷剤を入れたらアイスが溶けない距離にすごく救われているけれど、それでもやっぱり京都に戻りたいねん。

7月11日火曜日、今日は朝から夏で、冷えたお水が美味しい。脳みそちょっと京都いったはるなぁ、戻ってきてや？？と思いつつ振り返り。