JUDYちゃんと MARYちゃんはいないんだよ
想い出は いつも キレイだけど
それだけじゃ お腹が すくの
そばかす JUDY AND MARY
作詞 YUKI
作曲 恩田快人
編曲 JUDY AND MARY
なーんにも書くことが思いつかない。
とりあえず訳もなく意味もなく落ち込んでいました、とりあえず仕事はしました。そんな15日土曜日でした。おしまい。
これじゃああんまりにもつまらないので、もう少し掘り下げます。
なーんにも書くことがない1日の最後、JUDY AND MARY のそばかすのワンフレーズが突如頭の中で再生されました。
そうなの!
そうなのそうなの!!
それだけじゃお腹がすくのよ!!!
(そばかすの中で、2回この“想い出は”というフレーズが出てきて、1度目は、“お腹がすくわ”、2度目が“お腹がすくの”)
一昨日、底抜けに食べ物を詰め込んでしまったから、バランス的にはちょうどいいのだけれど、夕方までお腹か全く空かず。
夜、仕事の休憩中にお腹すいたなぁと思ったら、なんとまぁ、お金を払えるもの一式を忘れて何も食せず、水をちびちび。
そして帰り道、このワンフレーズが浮かんで、心の中で歌いながら帰宅したら、いつの間にかお腹なのか胸なのか、なにかがいっぱいになって、なにも食べずに即熟睡!!!
JUDY AND MARYのこの曲が世に出た時、大人っぽい同級生の女子が一斉にジュディマリにハマっていき、子どもっぽい子どもだったわたしは、その様子をポカーンと眺めていた。
その時のポカーンとしている自分、そして遠くで「ジュディマリがさぁ」、「YUKIちゃんってさぁ」と話す大人っぽい女子の様子が靄がかかっているけれど、微かに見える。そんな感じでした。
あの頃なぜか大人っぽい女子の皆さんのように「YUKIちゃん」とは呼べず。
それ以前に、何度説明されてもしばらくの間、YUKIちゃんのことを、ジュディマリのJUDYちゃん、あるいはMARYちゃんだと思い込んで、 ところでYUKIちゃんって誰??と思っていたことを思い出しました。
似た顔だけど、これはJUDYちゃん、これはMARYちゃんと、自分なりのJUDYとMARYを区別する基準があって。どちらかというとMARYちゃんの方が好きでした。
JUDYちゃんに見える時のYUKIちゃんは、直視しにくかったのです。海外の派手な色のお菓子くらい鮮やかで、パンチがあって、タバコと強いお酒が似合うお姉様。そんなふうに見えていました。
MARYちゃんに見える時のYUKIちゃんは、JUDYちゃんに見える時よりマイルドというか、鮮やかだけど色が少し淡くて、タバコと見せかけてシガレット、お酒に見えるジュースをもって、はにかんでいる女の子に見えました。
いやいや同一人物だからね?その人の名前はYUKIちゃんです!!と納得したのは、そばかすから随分と先。解散する頃か解散してからだった気がします。
時間がかかったなぁ。そして解散してから、随分と長い時間が経ったのだなぁと振り返りました。
今のYUKIちゃんは、JUDYちゃんにも MARYちゃんにも見えなくて、YUKIちゃんに見えるなぁ。今はなにをされているの?と検索して見つけた写真を見て思いました。
いやいや、最初からその方はYUKIちゃんですよとセルフツッコミをいれつつ。
あとなぜだか分からないけれど、最初は呼べなかったけれど、なぜかお名前にちゃん付けして呼びたい人だなと思いました。
YUKIやYUKIさんだとなんだかしっくりこなくて、YUKIちゃんが自分の中で1番ハマるのです。
7月16日日曜日、今日はお日様よりも、蝉様達よりも早起きしたの。←(まだお腹がすくのにつられている)
まぁまぁ早寝とそこそこの早起きしながら振り返り。