「今」が大事だよな。捨てる勇気
こんにちは、高塚アカネです。
高塚、いま、
頭痛で泣きそうです( ;∀;)
あぁ～(;'∀')。。。
なんで？どうした。…と、聞いてくださるならば、高塚には最近大きな「体質変化」が起きているようだ。…という告白をさせてください。
起きたことをまとめると、
①昔買ったヘアワックスが出てきた
その昔の話なのですが、高塚は「ヘアワックス」を使っていた時代があります。
ワックス…と書くのも微妙な商品だったのですが、モノにより「バーム」と銘打っているような商品だ、とお伝えさせてください。
有名商品でいえば、
このような感じで、成分のほとんどが「シアバター」だったり、例えば「ギャッツビー」みたいなものと比べると、「オーガニック」っぽいラインだ、と書けると思います。
ハンドクリームも兼ねられる商品が多く、髪につかった後は、手に伸ばして適当にすごしても、手保護になっていいよ！…という、セールスコピーも書かれておりまして…。
昔の高塚は、
こういう「ちょっとオーガニック」「肌にやさしい」という商品に弱かったのであります( ;∀;)。
②え！？くさっ！
高塚、正直にびっくりしました。
商品のにおいが、きついんです( ;∀;)。
高塚の部屋には、4畳しかないこともあり、においがすっかり充満しております。
なんでこんなにおうんだ？！ ナチュラルがウリじゃなかったのか？！
髪の毛という顔面に近い位置に塗ってしまったがため、すっかりにおいがまとわりつくようでありまして、我慢していたんですが頭痛がするようになったため、泣く泣く風呂に入り、つけた化粧品を落とすこととなりました。
体質変化を実感
その昔の話なのですが、「サボン」や「LUSH」など、海外チックなにおいがする化粧品類が大好きでした。あまりに化粧品類を使うので、同僚に、「アカネが通り過ぎるのが何となくわかるにおいがする」とまで言われたほどでした(;'∀')。
思えば…ですが、あれ、20年前くらいの話ですが今でいう「香害」だったんじゃないかな…(;'∀')。
昔化粧品類を使いすぎて、やりすぎたあまりに「そんなに自分が劇的にかわるわけじゃない」ということを身をもって知ることになりました。
その結果、「なくても良い」と判断した化粧品は断捨離をしまして、残った物といえば、せっけん1個です。
そのせっけんもにおいすらしない（若干油のにおいがする、アレッポのせっけんを愛用中）もので、気づけば自分が、無臭であることになれていたようです。
せっけんで自分が無臭になったあまりの話なのですが、洗濯洗剤も、先日においが薄いジェルボールに替えることになりました。
ジェルボールは「ボールド」はじめ、香りがいいことが「売り」であるかのような商品がゾロっとそろっているのですが、その中にひっそり、「微香」なる商品があります。
これに替えたところ、においがしないことが「心にもいい（頭痛がしないので）」ということを実感いたしまして、そういうことになれた鼻には、過去のヘアワックスが臭い過ぎたようです(;'∀')。
風呂に入り、昔のヘアワックスをつけたそばから落とすことになったのですが、あまりに頭痛がするので、使えないなと思ったことから、
正直に廃棄することにしました
びっくりしました(;'∀')。けっこうな量が残っているので、今は「メルカリ」という使用済み化粧品ですらも市場が出来ているのですが、ためらいなく廃棄している自分がいました。
これはかの「ミニマリストしぶ」さんの受け売りなのですが、
捨てると痛みがわかる
動画ではっきりとおっしゃっていました。「買って使わず捨てるとか、ばかじゃないですか。」
ぐさ！(;'∀')
そうなんです。そういう、買って捨てるバカをやらかすから、次が防げる。…と思うんです。
このヘアワックスも、高塚からすると、
・美容室で売っていてにおいが素敵！と思った時はあった
・髪の毛にこだわって、プライドを保ちたい時もあった
・髪の毛が自信をくれたときもあった
過去、間違いなくそういう、「ありがたみ」はしっかりくれていた商品だったのでした( ;∀;)。
においがきつくなった、という体質変化をするほどに、「すぐに使わなかった」「保管してた」のが、悪い。
今回のことで、つくづく、「今すぐ使う物」しか買いたくないと、学ぶことになりました。
ミニマリストレベルをあげてくれたかも
ためらいなく合わない物を捨てて、モノがまた１つ少なくなってくれました。
こういう買い物の失敗を経てでも、高塚は残る人生、ぜったい「ミニマリスト」で生きていきたい所存です( ;∀;)。
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