カバンは洗えないと気持ち悪いと気づいてしまった
こんにちは、高塚アカネです。
最近、高塚はよく「自問自答ファッション」についてこのnoteでアップするようになりました。
「1年3セットの服で生きる」という本がもとになっており、その源流はなんとこのnoteにあり。世界に羽ばたかれた「noteサクセス」を持っておられる、あきやあさみ先生の提唱なさった「ファッション哲学」です。
その本をむさぼるように読んでいるんですが、本の中に、「バッグ」についても記載があります。
バッグについての考察は、
すこし意訳が含まれますが、そんな語り掛けから始まる「バッグ」の考察結果は、バッグ一つでその人の印象は変わるもので、「自己紹介」を勝手にしてくれるのがバッグよ。…という、そうした教えをしてくれているのでした。
(すごく簡単に書いているので、少し違う意味合いになっていたら恐縮すぎるので、気になる方は原作を要チェックくださいませね…!!!(;'∀'))
自分のバッグを見直して
高塚、実はアドレスホッパーになってから、バッグが、本当に様変わりしたことを実感しています。
昔はこのnoteにも残っているし、マインドは変わっていないんですが、「革のバッグ」が大好きでした。
革の香り、質感、クラフトマンシップ…。
そういうものがあふれている、「ロマンを感じる」と思えるものが、革のバッグだったんです。
いまでも、本気で革のバッグが欲しい、と思うことがあります。何なら、街に出ればハイブランドのバッグがちらついて、いいな~(;'∀')の一心になることもあります。
ただ最近、本気で思うようになっているのは、
「ただ私は、日々バッグを洗濯しているんだよな」…ということです。
バッグは3日に1回くらい洗ってます
アドレスホッパーになったから、…というわけではないのですが、利便性から、私の普段のスタイルは、「旅行者」のようです。
旅行スタイルって多くの人が体験した不便を解消すべく出来ているような気がするんですが、
・貴重品類を入れる小さいバッグ
・荷物を詰め込む、大きいバッグ
これが、スタンダードスタイルです。
この仕様に着地したのは、どちらかでもダメだったことからになります。
小さいだけじゃ荷物が入らない、というのはもちろんなんですが、感じるのは、「大きいバッグ1個じゃ、ダメなの?」というケースだと思います。
これが、意外とダメだったんです(;'∀')
貴重品は持ち歩かないと危ない、というのは大きいです。さらには、大きいバッグに細かいものをごちゃごちゃ入れようものなら、迷子になります(;'∀')
そこから、ポーチで細かいものを分けたら?…と言う発想から、バッグインバッグを使うようになったのですが、結局バッグインバッグにストラップをつけてしまって、ショルダーバッグになってます(;'∀')
そのようなことから、この小さいバッグと大きいバッグを併用するようになったんですが、
・小さいバッグは24時間、背負っているような状態です
安めのお宿で暮らしているので、安全面から、肌身離さずの状態です。冬も・夏も(;'∀')そういうものなので、「軽くないと肩がこる」!!!( ;∀;)
その事情で、革バッグは「重すぎて負傷した」ということがあってから、布のバッグインバッグになりました
・大きいバッグは、あまざらしです
キャンパスのバッグなのですが、大きいので、よく今の季節、雨に打たれてます(;'∀')
雨に濡れたら洗う、を繰り返しているので、このバッグは3日1回は洗われている、と言う状況です。乾燥機にもガンガンかけてます(;'∀')
この着地に大満足していて
バッグを洗ってますので、衛生面は保たれ、バッグに関して最近、何も思わなくなりました(;'∀')
革がいいな、と思っていたころから、「機能面ではこれに叶わぬ」という発想へ完全に脳がシフトしたのか、最近「バッグ」を探すのを一時休止している状況もあります。
思い出せば、高塚は革バッグを使っていたころも、1年に1回ほど、プロに革の丸洗いを依頼していたことを覚えております。
革バッグすら洗ってたんだから、洗えるバッグじゃなきゃダメなタイプなんだよ(;'∀')
この最重要項目の機能面に気づいてから、「布バッグ」の優秀さを感じ、甘んじて布バッグを堂々と使っている…という状況です。
そして、この結果に思うんですが、
「バッグは自己紹介」って、辞書にのせたいキーワードよ、先生(;'∀')
高塚の外見、外でお会いしたならば、多分サラリーマンには見えますが、
「ご出張ですか」
…と、多分、皆様全員にきいていただけるのではないでしょうか(;'∀')
アドレスホッパーですよ、ということを自己紹介してるバッグがこれなんだな~~(;'∀')…としみじみ思ってしまって、今日もバッグを洗いながら、このnoteを書かせていただきました!
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