小さなストーブをつけたり消したり
このところの寒さに小さな電気ストーブを出した。
狭い部屋はあっという間に暖かくなる。
暖かくなったらなったで、こんなに暖かい部屋に居ても良いのだろうか?電気の無駄遣いではないか?と思い、すぐに消してしまう。
消すと寒くなる。
そしたら、またつけて暖かくなって申し訳ない気分になる。
点けたり消したり。
余計にもったいない。
もったいないけれど、繰り返してしまって止められない。
根っからの貧乏体質なのだと思う。
無駄な時間と無駄な行動。
大切な時間を、もっと誰かの役にたつことで埋めたい。
わたしが何の役に立つのか分からないが、きっと何かあるはず。
わたしらしく自分も人も喜ぶことに時間を使いたい。
次々と便利なものが出来ているけれど、人の心でしか埋められないものがたくさんあるはずだから。
感謝いたします。