どんな未来になったとしても輝かしい未来
生きていこう。
どんな未来も輝かしい未来だから。
明け方、目が覚めるか覚めないかの感覚の朝、頭のなかで響いていた言葉だ。
夢だったのか、自分の中に湧き出た言葉だったのか?
それとも、わたしが作り出した誰かが言っていたのだろうか。
あ~そうかぁ。
「どんな未来」になったとしても輝かしいのかぁと、少しウキウキして目を覚ました。
そうだ、もう大丈夫なんだと思った。
そして、仕事に向かった。
いきなり嫌なことが起こった。
胸の中にわいてきた黒いモヤモヤを、口から吐き出したい気分だった。
そして気がついた。
この場所とは、もうご縁が遠のいてきているのだと。
これからのことを考え続けていた。
良かった。これは、これから良いことが起こる前兆なんだ。
わたしの願った未来に向けての道筋だ。
それが、どんな未来になったって輝かしい未来だ。
その未来を作るか、このままの日常を過ごして、毎日「不安」と同居するのか。
いまのままでも暮らしていける。感謝だ。
だから、どっちも間違っていない。
でも、もう「不安」との同居は解消したい。
穏やかで「安心」の世界で暮らしたい。
だから、心を解き放ち、行動し続けよう。
わたしの居心地の良い場所に向かって。
本当にわたしを必要としてくれている人たちのために。
そして、わたし自身のために。
「どんな未来」になったとしても、輝かしい未来なんだから。
感謝いたします。