言葉をはしょらないで分かるように会話しなければいけない
わたしは言葉を端折るらしい。
人と話をしていても、自分の頭の中で話の先を考えて答えを出して、更にその先の事柄に関しての言葉を発するらしい。
わたしにとっては同じ話が続いているのだが、聞いている人からすると、全く別の話に聞こえて訳が分からなくなるらしい。
将棋を打つ人のように、思考が何手も先を進んでいて、他人と会話しているのだそうだ。
聞いている人間にとっては、妄想なのか嘘つきなのか、何の話をしているのか分からなくなるらしい。
確かに、考えてみたら、人と話をしていると、自分の中での会話に変わっていることがある。
そして、どんどん思考が進んでいっていることがある。
気がついた時は戻ろうとするけれど、面倒だなって感じたら、そのまま話を突き通す。
困った顔をされたら、そこで話を中止する。
そうやって、わたしの周りから友達がいなくなるらしい。
新しい気付きを与えてもらった。
それも仕方ない。
話が楽しくない人と過ごしていてもモヤモヤするだけだし。
それがわたしなのだから。
これから気を付ければ良い。
いいなと思ったら応援しよう!
感謝いたします。