累進課税を不平等に思う人たちへ
消費税が10月に上がります。
貧困層にとってはますます暮らしづらくなる日本となっていく気がしますが、法人税や富豪への税金は海外諸国と比べるとどうなのでしょうか。
累進課税の話題になると、色々な主義主張が成されるようなので僕も僕なりの主義主張を唱えたいと思います。
前も言ったかもしれないけど、個人に対する累進課税はあまり賛成ではない。もちろん、ある程度は必要だとは思うけれども。
一代で財を成した富豪と、財産を受け継いだ富豪は中身が違うからだ。
何が言いたいか、家系に対する累進課税か必要だと僕は思っている。
両親が大富豪で1000万円稼いでる人間と、両親が貧乏で1000万円稼いでる人間は税率が違って然るべきだと思うからだ。
なぜか?
今まで受けてきた恩恵を「社会的な助成」と言い換えればいい。
今まで人より多く「社会的な助成」を受けてきたのだから、その分税金で返しなさいよ。
そういうことだ。
あと、単純に金持ちになる人は運(社会的な助成)に恵まれてるからやっぱりある程度の累進課税は必要だとは思う。
どれだけ優秀な両親を持ってても失敗する奴がいるから、ある一定の収入までは税金は変わらなくていいとは思う(800万ぐらい?)
どうでしょう、この意見。