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繊細でもストレスフリーな付き合いができている訳

今回は
他人優先ばかりで自身が損をする人
主観性が低い人
見返りを求めてしまう人


こんな方にストレスフリーに生きる繊細な私のマインドを紹介していきます。

2つの秘訣
損しない範囲で人助けをする(無駄な世話を焼かない)
助けても見返りを求めない(報われようとしない)


損しない範囲で人助けをする(無駄な世話を焼かない)

・救っても相手は案外何も感じていない

自分から手を差し伸べたのに無反応だと不満が溜まりガッカリしてしまう時があると思いますが、助かったと思うタイミングは人それぞれです。

そもそも自分だけが救ったつもりでいる場合が多いと思います。

ドライな考え方かもしれませんが良かれと思ってやること全て感謝されることでもないし、自分を犠牲にしてまで人のためにやるといつか自分が壊れてしまいます。

・「損得」ではなく「損だけはしない」で考える

「自分にとってマイナスになるけど見返りも求めていない」
という自己犠牲してしまう方もいます。

自己犠牲になったとしても本当に平気なぐらい余裕の精神だったらそれでいいと思いますが後からストレスが溜まって爆発してしまうなら自己犠牲はやめて損だけはしないようにしましょう。

・情に流されるな

「困っている人を救いたい」「誰にでも親切にしたい」と思うことはすごく素敵なことだと思います。
しかし人情深すぎると誰彼構わず助けてしまい、結局都合の良いように使われるという落とし穴があるので人助けする時は一旦客観的にみることが大事です。

・人助けは自分が決めればいい

本当は余裕ないけど雰囲気的に助けるべきなのかななんて思わなくて良いです。
もしそれで相手が何かを言ってきてもそれは向こうが勝手に期待してきただけなので向こうの期待を察してもそれに応える義理はありません。
余裕のある時だけ助ければいいんです。

助けても見返りを求めない(報われようとしない)

・報われることに捉われすぎない 

あまり見返りを求めすぎるとブロガーの場合
「こんなに下調べや構成、文章の書き直しをした記事が全然読まれていない!何十時間もこの記事の為に費やしたのに。。。。。。
と考えてしまうとどうでしょう。
こんなに頑張ったのにとモチベーションが下がってしまいます。

自分が誰かの為にやったことに対しての見返りを考えてしまうと今後のモチベーションにも影響がでてくるので自分にも期待しすぎないようにしましょう。

・人助けで見返りは求めないと決めておく

最初から見返りはないと思っているだけで自分自身、楽になります。
完全に期待をしないことは難しくても心構えしておくだけで後からのダメージも減ると思います。

そしてこのスタンスでいると想定外のことで感謝されることもあります。
自分はそんなつもりなかったけど誰かを救えている時があるんです。

その時の嬉しさが忘れられずずっと覚えています。
なので私は最初から見返りを考えないようにしています。

・少しだけ期待ではなく希望を持つ

私は「この記事を書いてみんなの助けになって感謝されたい!」と思って書く記事より自分の主観的な思考で評価してもらえればラッキー感覚で記事を書いています。

「何も期待しない」は難しいこと

少しだけでも期待をしないと仕事では任せれない時もありますよね
誰でも期待している部分はあると思います。
自分の当たり前の価値観を押し付けないようにするだけで、期待はずれのことをされたとしても「まぁ人それぞれだしね」と落とし込むことができます。

まとめ

・「良かれと思った人助けと感謝される」は比例しない
・損得で考えず「損だけはしない」で判断する
・自分の価値観を押し付けない
・自分にも他人にも期待しすぎない
・見返りを求めないことを決めておく
・人助けは余裕のある時だけでいい

自分第一優先で過ごしていこうではないかと思う所存であります。

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