noteを始める
noteを始めてみました。泡雨です。変な名前ですが、適当に漢字を入れただけなので決まった読み方はないです。
自己紹介ってなに喋っていいか悩みません?いやnoteに書けって言われたし、何の説明もなしに語り始めるのも怖いからやりますけど。
でも自分を簡単に紹介しろって言われてもねえ。趣味とか特技とかないわけじゃないけど、そんなこと聞いたところで「ふうん」ってなっちゃいますよね。よく「みなさん仲良くしてください!」って締める人が多いけど、本気で言ってる人どれくらいいるんですかね。僕は嘘でも言わないようにしてます。いや言う人が悪いと言いたいわけじゃないけど。
あ、趣味は読書とかゲームとか、まあ芸術関連が多いです。本だと上遠野浩平とか草野原々。ゲームだとポケモン、シャニマス、最近はスプラトゥーン3。
今回のテーマはnoteをどーやって使っていくか。でもここまで読んだ人はお気づきかもしれませんが基本ダラダラ書いてくので、テーマからそれて行くことは多々有ります。
じゃあ取るに足らないことをずらずら書くつもりなのかと言うとそうではない。論考は至って真面目です。哲学的な話や深い話もじゃんじゃん書いていきます。即物的ですぐ消費されるような、軽い発言をしてるつもりはないです。
かといって重苦しく書くわけでもない。真面目で深い話をゆるく、軽快に。そういう中で表れる芸術性ってあるんですよね。僕はこの場でそういうものを書きたい。
例えばネット文化って色んなものが混ざることで成り立ってる。それが玉石混合すぎるとか画一的になってしまってるとか色々な問題はあるし、僕もその通りだと思います。でも上手くごちゃ混ぜになって良いものが創造されることもあるというのも否定できませんよね。
重苦しくて真面目なことは大事だし、それを見失いたくはない。このnoteだけでなくネット文化を形成する上で大切なことです。だから、自分で言うのもなんですけど、そこら辺の人の呟きよりは真面目かもしれませんね。
でも今回は少し緩めに書きます。取るに足らない日常や下らない話もします。深い人生観を語ってる途中で、昔嫌いだった先生の愚痴をいうこともあります。確かに低俗なものではあるけれど、そんな中で生まれてくるものも見捨てたくはない。真面目で重苦しい話は大学のレポートとか、場が整った場所で書けばいいと思ってます。もちろんこれは僕がそういう風にnoteを使うってだけで、真面目にnoteを書く人は全くおかしくないですよ。そういう人はこれからも自信を持って書き続けてください。
というわけで話さないといけないことは大体終わりました。あとは自由にnoteライフを楽しんでいきます。
あ、更新は適当です。気が向いた時に書くので、短期間にめちゃくちゃ書くこともあれば数ヶ月、下手したら数年放置することもあります。だから僕がどれだけ想いを込めて書いてもネットの海に消え去る運命にあります。切ない。そんな運命に立たされてるこのnoteに一体何ができるのでしょうか。僕自身にもわかりません。
文章って不思議なもので、思ったことを忠実に書いても書いた文章を見るとどこか自分から遠いものになってる。だから書いてる僕自身にもこのnoteは制御出来ない部分が有ります。このnoteは僕ではなく、僕から生み出された一つの生き物ともいえます。そんなよく分からないnoteくんの変容はある意味僕が一番楽しみにしてる。だからnoteを書いてるんですね。