【山形応援記】3勝6分け4敗

こんにちは。ひとでです。
いつもは大学関係のことを記していたのですが、
今回は自分の本業について記します。

なぜ山形?

度々Twitterなんかで記していましたが、
改めて少し簡単に書き起こしてみます。

応援し始めたのは1999年12月12日。

高校1年生の時だっけな。
この頃から一人でサッカー見るのが好きで、
当時地元のヴィッセルの試合を良く見に行っていた。

「格下相手やし勝てるやろ」
と適当な気持ちで観に行った試合。

相手の応援団わずか3名。
対する神戸の応援団はそれなりにいっぱい。

応援の勢いも雰囲気も圧倒的にヴィッセルな中で、
キックオフの笛が鳴らされた。

試合展開も一方的ではなかったが、
神戸が圧倒的な優勢で進む。
しかし、最後の最後で点が入らない。

そんなこんなで90分が終了。
周りが少しざわつき始めたころに耳に聞こえてきたのが、
たった3人のかすれそうな、だけど力強い応援。

小刻みなサンバのリズムに
いつしか心を奪われていた自分がそこにいた。

最終的に延長戦でも決着がつかずPK戦に。
細かいところまでは記憶にないが、
試合後心の中で喜んでいる自分がいたのは確かだった。

きっかけってよく分かんないですよね…

話めっちゃ飛んで【現在】

応援してからかなりの年月が経った。

コロナ禍で声を出しての応援が禁じられる中、
仕事中(副業)も誰かしらのチャントが頭をよぎる。
周りに誰もいなければ小声でチャントを口ずさんでいる。

相方さんより長い付き合いだなと、
時々振り返ってはニヤッとしている自分がいる。

好きなんだよなサッカーが。
そしてモンテディオ山形が

試合後に各種SNSで色々な意見を目にする。
暴力的な言葉以外、意見が飛び交うだけで私は嬉しい。

試合は、選手やチームに任せればいい。
我々が呟いたところで
全員技術がイニエスタになるわけじゃない。

今チームは新たなステップを歩もうとしている。

いつか【日常】が戻る日まで、温かく応援して参ります。

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