オルフェーヴルと初対面した2012年ジャパンカップから10年が経ちました🐴
正確には、オルフェーヴルとジェンティルドンナに会えた時から10年が経ちましたということになります🐴🐴✨
「どうして競馬場へ通うようになったの?」
と聞いてもらえるたびに、幾度となくお話させていただいた流れ。
かいつまみ且つ5倍速でお伝えしますと😄
「2012年凱旋門賞の中継でオルフェーヴル、秋華賞のテレビニュースでジェンティルドンナを見て、馬ってこんなに一生懸命走るんだと感動しこの2頭に会いたいなとネット検索したところ、近々府中のレースに出ることがわかり旦那に話したら一緒に行ってくれて、会いたかった2頭が直線でマッチレースを繰り広げたのに心をわしづかみされ、おまけに馬券が当たった」
これ以上端的にと言われましても削れません😄
中でも特に印象に残っている情景は・・・
西陽に照らされたオルフェーヴルの鬣と尻尾
大地を伝って心臓に響いた馬の足音
ゲートを出た馬たちが目の前を通り過ぎて行ったとき、「かっけ~」とつぶやいた旦那の横で私はオルフェーヴルに恋をしました😄
すごい直線だったなと。
会いに行った2頭が組んずほぐれつハナ差の決着。
時にタックルと表現されるジェンティルドンナの進路取りは、物議をかもしましたが。
そのあともオルフェ大好き、ジェンティル大好きを順調に深めていきまして。
レース動画を観るたびに「こんなすごいことってあるの?!」と涙してしまう😂
愛しい尊いが詰まった特別なレースです。
ところで⚽ワールドカップ、日本が強豪ドイツに勝利した余韻の中、たとえればどれほどの快挙なの?というお題が話題となっていますが😄
オルフェーヴルに勝利したジェンティルドンナについて、当時旦那が
「女子高生がイチローを三振に打ち取るくらいすごいことらしいよ」
と言っていたのを思い出しました😆競馬新聞の受け売りでしょうけど、おじさんてたとえるの好きね😆
さて、2012年のメンバーも素晴らしかったですが、今年のジャパンカップも見ごたえありますね。海外からも4頭遠征してくださって、ありがたい🙏💕
馬券はもう決めています❣️
単勝、馬連、三連複を。
「世界旅行者」
「テュネスとシェールの銅像」
「生き残る」
ちなみに2012年の馬券は、
「貴婦人」
「金細工師」
「支配者の位、統治者の支配権」
それぞれの単勝のみ。
他の買い方を知らなかったという😄