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リードを上手に使うには
おさんぽ時に必須のリード
愛犬とのおさんぽを楽しむために、上手に使いたいと思う方も多いのではないでしょうか。そんなときに考えてほしい3つのことです
1 犬にとって、リードは不自然
野生の犬は、いつでも、どこでも好きなところに行けます。野生の犬にリードは必要ありません。犬にとってリードは、自分の行動を制限されるものです。とても不自然なものです。
でも、人間社会で暮らす犬には、リードは必須アイテムです。
2 リードの意味
危険や迷惑を回避するためです。人間界では、自然界に存在しない車や自転車もありますし、犬が好きでない方もいます。みんながここちよく過ごせるように、人間社会での危険や迷惑を回避するために、おさんぽ時のリードが必要となります。自分や愛犬、周囲の方を守るために必要なリード。リードは、危険や迷惑を回避するため、愛犬と自分の意思疎通をサポートするための道具です。
3 リードは、愛犬と自分をつなぐもの
では、リード通じて自分と愛犬が気持ちを伝えあい、自分たちはもちろんみんなの安全も守りながら楽しくお散歩するには、どうするか。愛犬の行動を制限しすぎないように注意しながらも、危険があるときは愛犬にすぐにお知らせできるよう、しっかりと、そして、やさしく扱うことです。
リードを上手に使うには
愛犬と手をつないでいる
そう思ってリードを扱ってみてください。お互いの気持ちが伝わりやすくなります。
最後まで、お読みいただきありがとうございます。
みなさまのお役に立てたら嬉しいです。