大好きなはずの愛犬に、イラッ
大好きなはずの愛犬にイラッとしたり、そんな自分にガッカリしたり、そんな経験ないですか?
そんなときに、読んでほしいことです。
人間だれでも気分の上下はあるもの
どんなにすごい人だって、気分の上下はあるもの
常に平穏でいられるように、少しずつ努力すればいいだけです
だから
イラッとした自分を責めないで
「イラッとしちゃってるなぁ」と、自分を少しひいて見てみたり
「イラットちゃんが出てきた」と、自分の感情に名前をつけるのもいいです
一度、イラッとしている自分を認めてあげてから
イラッとした原因を考えよう
何に対してイラッとしたのか
大事なのは
出来事をどう思ったのか
ということです
あなたのイラッとの原因を探り解決するためには、出来事自体ではなく、その出来事を見てどう思ったのかを考えることが大切です
例えば
愛犬がトイレを失敗したのを見て、掃除をするのが大変だと思って、イラッとしたとか
愛犬が散歩で思うように歩いてくれないので、希望時間までに帰れないと思って、イラッとしたとか
愛犬が家の外の音に吠えて、疲れてるから静かにしてほしいのにと思って、イラッとしたとか
どう思ったかがわかったら
次に考えることは
自分ができることは何か、考えよう
例えば、
トイレ失敗して、掃除が大変なら、掃除が楽になるために自分ができることは?
愛犬の散歩、希望時間までに帰るために、自分ができることは?
疲れてて静かにしてほしいなら、自分にできることは?
自分のイラッは、自分で解決できます
練習すれば、どんどん上手になります
そして、それは、愛犬との関係だけでなく、人間関係も同じです
毎日おだやかなこころで暮らすために
大切なレッスンを愛犬が教えてくれているのかもしれませんね
犬も人もしあわせな世界が広がりますように
最後までお読みいただきありがとうございます
少しでもお役に立てたら幸いです
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