なんでそんなことするの?
愛犬や子どもやご家族、職場の同僚や上司部下に対して、そう思ったことありませんか?
相手のことを理解しようとされているあなたは、とてもやさしい方なんだと思います。もしかしたら、やさしすぎて「理解してあげられない」と自分を責めてしまっている方も、いるかもしれません。
そんなときに考えてほしいことです。
相手のきもちを考えてあげることや、相手を理解しようとしてあげることは、すごくいいことです。でも、忘れてはいけないことがひとつあります。
それは
相手と自分は、別の人格
ということ。
別々だから、理解できないこともあります。理解できないことがあるのは当然なんです。だから、理解できない自分を責める必要もないんです。
自分と相手は違うから、相手を理解できないことがあるのは当たり前。誰のせいでもありません。
では、
相手を理解できないときはどうしたらいいか
相手を理解できないときは、自分が持っている判断基準を一度手放して「何でかわからないけど、あなたはそうしたいんだね」と、相手のきもちを、まるっと受け入れてあげましょう。
理解しなくちゃという思い込みを手放すと、ふっとこころが軽くなり、新たな視界が広がります。
ちなみに、こちらの写真
私は「寝にくくないのかな」と思ってしまいますが、当の本犬は、気持ちよさそうな寝息をたたて爆睡しております。
何でこんな寝方をするのかわからないけど、愛犬はそうしたいんだと受け入れると、「本犬が心地よいなら、それでいっか」と。危険がないように見守りながら、愛犬の犬格を尊重しようと思います。
最後までお読みくださり、ありがとうございます。
おだやかでここちよい毎日のために、少しでもお役に立てたら、うれしいです。
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