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Life is 心の拠り所
いつも拙い文章を読んでくださってありがとうございます、ひとりーまんです。
色んな話題を書いてて、多少なりとも文章力が上がってきているような気がしますね。恐らく勘違いだけど。
でもこの勘違いは他人に迷惑かけなければどれだけしても構わないと思ってて。
その勘違いが自分にとっての精神的な支えになるのであれば大いに結構だと思う。
なんか人の温もりを諦めてしまった中年男の寂しい考え方みたいな文章になってるけど、決してそういうわけではないよ。
心の拠り所
精神的な支えというのは人それぞれで、恋人や家族が代表的な例となるが、人によってはそれが物や環境、行動になる人もいる。
例えば一人ではあるけど好きな車を所有している、一人ではあるけどレトロなカメラを集めて囲まれる、キン消しを全種類持っている…とかね。(キン消しって全部で何種類あるんだろ?)
好きな車で休日ドライブに行って精神を安定させる人もいるし、レトロなフィルムカメラで風景写真を撮る人もいるし、壁一面キン消しだらけの部屋で寝ることに幸せを感じている人も一定数いる。
ただ、精神の支えを人に委ねている人が圧倒的に多いと最近思うようになった。
早く良い相手見つけなさいと僕もよく言われる。
危険な心の拠り所
恋人やパートナーを見つけること=依存することとは限らないと思うけど、他人を自分の精神的な支えにするってかなり危険な行為だなと思うようになった。
勿論、個人の自由だから何に自分の精神を委ねても全く問題ないのだが、僕の考えは例え身内であったとしても自分以外の人間に自分の精神を委ねることは本当に難しいと思っている。
だって、人間はまず、裏切るじゃん笑全員が全員じゃないけど笑
裏切りだけでなく普通に相手の心が自分から離れていくこともあるし、自分から離れていくこともある。
更に危険なのは相手は全く意識してないのに、勝手にこっちが支えにしてる場合。これは突き進んだら犯罪にもなりかねない。
正しく心の拠り所を持とう
まぁこういう理由で僕は自分以外の他人を心の支えとして定めるのは危険だと思ってる。
でも、他人によっかかりたくなる気持ちはすごくわかる。一人で生活してたら寂しいし、人と絡みたくなるよね。
そんな人はどうしたらいいのか?
この問いには一応僕なりの答えを持っていて、それは、精神的な支えを複数持つことだ。
僕を例に出せば、釣り、料理、音楽活動、それとパートナー。おらんけど。
精神的な支えを複数持っていればその中で一つ欠けたとしてもその他複数が自分を保ってくれる。複数個持つと確かに出費は嵩むが、自分の精神のためならある程度は投資として目をつむれるのではないかと思う。
僕は結婚していた時からこうして精神的な支えを複数個持つ事で色んな事を乗り切ってきた。多少のめり込み過ぎなところはあるかもしれないが、のめり込むことで精神が安定するのならば思う存分のめり込んだ方が良い。
人生は有限だ。若く、身体が思うように動く時間も有限だ。
限りある時間いっぱい満喫するために、なるべく余計な事は考えないようにしたいもんだ。