【テイスト】北欧ナチュラル
こんにちは。hitonosuです。
今回はテイストのお話、第1弾「北欧」テイストについて読み解いていきます。
北欧インテリアは日本でも人気が高く、インテリアに取り入れたいと思う人も多いかと思います。
今一度、北欧インテリアを読み解きながら、再現性を高めるコツなどもまとめられればと思います。
北欧インテリアの特徴
これについては、ネットで調べるとAIがまとめてくれていたので、そのまま引用します。
天然素材、ファブリック、自然光、植物や動物モチーフなど様々キーワードが出てきます。この通りにインテリアを考えれば北欧インテリアが完成しそうな・・・恐るべしAI。
背景
次は北欧インテリアの背景について調べてみました。
①寒い地域→家で過ごす時間が長い→内装へのこだわり
②日照時間が短い→部屋をできるだけ明るく→白い壁・優しい色合い・間接照明
③森と湖が身近・自然に密着→自然素材や要素を取り入れたインテリア
やはりその環境にインテリアも大きく影響を受けているのですね。
もう少し掘り下げます。
ふむふむ。シンプルで機能的だが、自然素材や自然モチーフを取り入れ機械的でないのが北欧のデザインと。
背景を知ることでより、再現性を高められる気がします。
また無駄のない機能性と、自然の趣を楽しむ文化が日本のスタイルにマッチし、日本で北欧人気が途絶えない理由だと分かります。
北欧インテリアを再現
北欧インテリアのポイントを押さえてリビングとダイニングをコーディネートしてみました!
木材やファブリック製の家具を使用し、トーンは全体的に明るめに。
家具ひとつひとつのデザインはシンプルですが、自然をモチーフにした柄をアートやクッションカバーに取り入れたり、観葉植物を配置することで、ナチュラルでリラックスできる空間になりました。
脚付き家具を取り入れるのも、北欧らしさを出すポイントかと思います!
北欧インテリアに限らず、間接照明を沢山用いる一室多灯のインテリアは空間をぐっと格上げしてくれるのでおすすめです。
前回の記事でインテリアは地域×時代である程度整理できるかなと書きました。
今回のテイストは明るめのウッドでまとめた、北欧ナチュラルというテイストになるかと思います。
さっそく地域×時代の方式に当てはめるのが難しい事例なのですが、、、今回は時代を意識せずタイムレスに愛される北欧といえばのテイストということにさせていただきます…^^;
次回(こそ)は時代を意識して、北欧×モダン/北欧×ヴィンテージについて書きたいと思います~~